私、パトカーに連行されています!

大失態です。

TSUTAYAに併設しているスタバで
コーヒーを飲みながら本を読んでいた私。

青柳さんが、いい席が空いたというので、
席を移動した。

そして、1時間後。

ふと、ケータイを取ろうとショルダーバックを探すと
あれ、ない???
椅子の背中にかけていた黒いショルダーバック…。

慌ててお店の人に言うと、
「黒いかばん、届いていますよ!」と。

ホッとした私。

やっぱり日本はスゴイ!
いい人が多い。

念のため、財布の中身を見た。

が~ん!  お金がない。
9万円も!

いつもはこんなにお金を持ち歩いていないのだけど
この日に限って支払いがあり、用意していた。

あ~、もう。
スタバの前に支払いを済ませればよかった、と後悔する私。

ところが、不思議なことに
お財布には、9000円が残っていた。

もしかしたら、帰りの電車賃に困ると思ってくれたのか。
やっぱり、日本人はいい人が多いということにしよう。

お金が盗まれたのは悔しいけど
バックを忘れたのは、私が悪い。
交通事故にあったと思えばいいとあきらめて、
帰ろうと思っていたら

青柳さんとお店のお姉さんが、
警察に届けたほうがいいですよ、と。

もうお金は戻って来ないからいいよ、と言うのに
結果、近くの警察署へ。
(私は「西郷どん」を見たくて早く帰りたかったのだ)

しぶしぶ警察へ。

でも、こんな経験めったにないかと、腹をくくった。
警察で事の顛末を話した。

調書を取られるとき、
おまわりさんから「ここに、せっとうと書いてください」と。

え、せっとう。どんな字?と青柳に言うと、
青柳も書けないという。

新聞社の人なのに・・・とは言われなかったけど。

やさしいおまわりさんは、
せっとうという字を教えてくれた。

窃盗・・・・
読めるけど、書けなかった。
恥ずかしい。
もしかしたら、生まれてはじめて書いた字かも。

警察では財布の指紋を取る話もあったが
財布の材質からして指紋は無理だろうと断念。
(ちょっと残念。テレビとか映画では見たことあるけど)

その後、現場検証のためスタバへ戻る。
パトカーについてきてくださいと言われて、連行される。
あ、孫がいたら、喜んだのに。

スタバでは
バックを置いた場所を指さしながら何枚も写真撮影。
周りのお客さんたちから、何事かと注目を浴びる。
お騒がせなおばさん。恥ずかしい。
当日の私の服装をと、前から、後ろから、写真を撮られる私。

ノーメイクな私は、
化粧してくればよかったと後悔するが、後の祭り。
それでもつい、いつものように、笑顔でカメラを見ると

「藤本さん、笑顔でなくてもいいよ」と、余計なことを言う青柳。

確かに、ここでは、悲しい顔のほうがいいのか。
でも、なんか、笑える私。

師走に、とんだ災難でした。
これで今年の厄払いが終わったかな。

でも、支払いがまだ終わっていない。とほほ!

ちなみに、
スタバで1時間も夢中で読んでいた本はコレ!

「バカと付き合うな」(堀江貴文・西野亮廣/徳間書店)

私が、誰よりバカでした。

皆さんくれぐれも、荷物には気をつけてね。