マイ三歳児神話 堺市の横山編


お母さんになって21年になります。
私が息子殿を産んだ頃はまだまだ3歳時神話「三歳まではお母さんと一緒に」が悪魔のささやきのように
働くお母さんは悪のように言われていました。
が、しかし自営業の私たちはそんな悠長なことは言ってられない。
6ヶ月で息子殿を保育園に預け、働いていました。
周りにはまるで鬼母のように言われいました。
当時は若かったので「そんなことないもん!」と強がっていましたが
心の中はズタズタ(笑)
今思えば1歳から3歳の間に親や、親と同じように養育的信頼できる大人にかかわってもらったらいいと
そう、保育園の先生方や両親には本当にお世話になってもう足を向けて寝られません。

さて、息子殿に対して「こんな大人になってほしいなあ」というイメージを生まれた時から
ずっと貫いてきたことです。
だから、あっさり子離れできました。
先月から一人暮らしを始めた息子殿、寂しくなるかなあって思ったけど何にも思わなかった。
悲しいとかも思わなかったし。

さて、私が息子殿に植え付けたこと(笑)
3つ
1、誠実 人に対して、不義理なことをしない。
2、正直 人に対しても、自分に対しても嘘はつかない。
3、自律 自分の事は自分でやる。

一番重要
私が息子殿に約束したこと
最後に困ったときは何でも相談に乗る
腹立っても黙って話を聞く(これが一番つらい)
あかんもんはあかん!

一番重要と書いたのは
基本的な信頼関係はすぐに揺らぐ、こんな危ういものはない
母として信じるが一番できない
だから何が何でも約束は貫く(これが一番しんどい)
信頼関係があったら困ったときやしんどい時にちゃんと帰ってこれそうな気がするからね。
自分が何もかもやらなくっちゃと言ってお世話できるのは3歳まで
それからは自分自身の足で立つ練習に付き合う。支える。

ちゃんと関係ができるとお互い傷つけあうことが少なくなる様に思います。
母子間で傷つけあってもしょうがないやん。
お母さんはたった一人。
息子にとって私はたった一人。
お母さんは子どもの幸せを願っているのです。
子どもの幸せって何なんでしょうね。
ひとり、ひとり違っていいですよね。
お母さんの思い描く幸せと
こども自身が描く幸せは違うよ
ちゃんと気づいてね。
たった一人の子どもたちのために。

2 件のコメント

  • 横山さん、マイ3歳児神話ありがとうございます!
    たくさんの葛藤があったのですね。
    〉今思えば1歳から3歳の間に親や、親と同じように養育的信頼できる大人にかかわってもらったらいいと
    そう、保育園の先生方や両親には本当にお世話になってもう足を向けて寝られません。
    私も母が働き、祖母や祖父が育ててくれたようなものです。
    横山さんの記事を読み、自分を振り返り、自分の時はまわりにたくさん大人がいたのに娘を育てるのにほぼ自分一人というのがプレッシャーだったのかもしれないと今思います。

    〉さて、息子殿に対して「こんな大人になってほしいなあ」というイメージを生まれた時から
    ずっと貫いてきたことです。
    振り返って私はどうだろう?「こうなってほしい姿」と自分の言動に矛盾だらけかも?と思いました。

    いろんな気づきをありがとうございます!!

  • 曽我さん
    コメントありがとうございます。
    毎回同じようなことを書いているように思います。(笑)
    どんなにつらくても子どもはお母さんの見方をしてくれるのだと最近気づきました。
    私は自分の母とあまりうまく関係性を築けなかったので母の事をよく思っていません。
    しかし、息子殿を育てるにあたり、母なりの想いで接してくれていてのもわかってきました。
    みんなどんなことがあっても子どもの幸せを願っています。
    そして、「たすけて!」と勇気をもって伝えると意外な人が反応してくれたりします。
    私は今行政のボランティアスタッフとして子育て支援にかかわっているのですが
    1人で頑張っているお母さんにはいつも「遠くの親戚より近くの他人」と言っています
    ちょっと直接お話しするだけでだいぶん変わってくるんだなと実感です。

    この企画をしてくださいましてありがとうございました。
    おかげでかわいいころの息子殿の写真を発見することができました。
    今はもうおっさんですけど・・・(;^_^A

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