親子で味噌作りに挑戦

春の晴れた日、息子と味噌作りに挑戦しました。
前日の大豆を茹でること、前々日の晩に大豆を水に浸けることからが始まり。

料理番組のように茹でられた大豆は用意されてなどなく自分で1㎏の大豆を茹でる。
あんこくらいに親指と小指で潰せる固さになるくらいまでやわらかくすることが重要だそうです。

大豆を茹でていると、甘く優しい大豆の香りが部屋中に広がり
茹でたての大豆の甘さといったら!
普段味のない豆なんて食べない主人がうまい!と絶賛したほど。

初め、無理だと思い味噌作りを諦めようとも思っていました。
何が無理かと言うと…
前日に行う大豆の準備も大変だと思いましたが
当日の味噌作り、息子はじっとしておらず抱っこやおんぶも長時間続けることができない中で
潰したりこねたりの工程がある味噌作り
息子がみなさんの邪魔をしないかが不安で
そして、息子ばかりに気をとられ自分の味噌を作ることなんてできないんじゃないか…
息子が味噌を入れるカメを割ってしまうのではないかとまで最悪の事態ばかり考える始末。

糸島の職人さんがひとつひとつ手作りされた味噌を入れるカメ

助っ人として来てくださっていた近藤美和子さんが書かれていましたが
ひとりではできないのに、ひとりでしなくてはならない子育て…というのが現実です。

目指せ!昭和的子育て

しかし、不安なことばかりを考えていた自分が情けないくらい
この後の画像を見ていただけたら
私の不安は意味のないものだったと分かっていただけると思います。

大人も子供も一緒に味噌作り

1歳と2歳のベビーボーイズはこうじに興味津々

母から娘へと受け継がれる味噌作り

三姉妹で仲良くまぜまぜ

お姉ちゃんが妹に教えてあげています

途中、お腹が減った子供たちは仲良くランチタイム

いただいた写真より個人的ベストショット

おんぶ大好きな息子が自分よりも小さな赤ちゃんにおんぶしてもらおうとしている…の図です(苦笑)

私は味噌をこねている最中だったので、「あー!こら~!やめなさい!」と口で言うことしかできず。

そんな中、「大丈夫大丈夫いいのよ~」と息子がおんぶしてもらっている赤ちゃんのお母さんから言っていただいて
面白いからと写メまで撮っていただいたのでした(笑)

互いにに子供たちを、見て見守り合いながらの味噌作り。
とてもあたたかくて心地よく、子供たちと一緒に作れたことがなによりも嬉しくいい思い出になりました。

参加するにあたって、先生からいただいたプリントの持ってくるもの欄に
“わくわくな気持ち”と書いてありました。

大人になると…特にお母さんになってからは自分のためにわくわくする機会がなかなかありません。
今回、味噌作りという貴重な体験をさせていただいて
更にはわくわくする気持ちまでも感じることができました。

おいしくな~れ、おいしくな~れと願いを込めて

できあがりは3ヶ月後
味見させていただいた1年寝かせた八丁味噌のような濃ゆい色の味噌も私好み。
どれくらい寝かせようか…今からわくわく、楽しみでなりません。

9 件のコメント

  • 味噌作り、私も5年前に始めたばかりなんですけど、5年目の味噌も、めっちゃビックリするよ!それで、お味噌汁作ったときは、必ず、パパに『おかわりある?これ、どこの味噌?』って聞かれます♪
    よく寝て熟成して、作り手の主を、感動させ喜ばしてくれる お味噌様。いやー、ほんっと良い子
    うちの子たちも、お味噌のように生きていきますように。。。
    って、お味噌見ながら思う今日この頃です。
    お味噌がいてくれるとら時間がたっていくのがさらに楽しみになりますね!

    • ご、ご、5年ー?!
      それはぜひ食べてみたい
      どんな味がするのでしょうか!?

      折々会で会えた時、かわいいお姫様たちは
      優しくたくさんお話してくれました♡ ♡

      今はわが子のようなお味噌がいとおしくて仕方ありません (灬´ ᐜ `灬)

  • 子育ては食ともつながりがあるのだから、お母さん大学での味噌への関心が
    こんな風に手作りみそへの関心となって仲間と一緒にみそづくりをするところまで来たのが
    とってもすごいことだと思いました。
    近藤さんの導きあってですね。
    そちらにこれからコメントつけに行ってきます。

    • はい!本当に美和子さんのおかげでできた味噌です。
      作業している間もずっと息子をみてくれていてとても助けられました。

      息子と一緒に心を込めて作った手作り味噌を家族みんなで食べる日が楽しみです♪

    • みっこさん。こちらにコメントされての、私へのコメントだったのですね。
      ゆうちゃんの記事を見逃していたので、教えて頂きありがとうございました。
      子育てと食は、本当に繋がっていますね。

      私の母は、味噌作りや梅干しを漬けたりなど、したことがないと思います。
      祖母には昔、味噌を作っていたと聞き、梅酒や梅干しを毎年漬けていたのは見ていましたが。
      自分が実際母親になって、まさか味噌作りや梅を漬けることになるとは思いませんでした。
      しかも、これは、福岡に来てからの変化です。

      転居と共に出逢いの変化により、私もどんどん変化している実感があります。
      これからも、私の手仕事を息子たちに引き継いでいきたいし、
      地域のみんなで楽しみながらやっていきたいです!

  • ゆうちゃん、ナイスレポ!!
    ゆうちゃんの不安も葛藤もドキドキワクワクも、この記事には手に取るように書いてあって、
    とてもあったか~い記事だなと思ったよ!

    ゆうちゃんもそんな不安があったんだね。
    こどもが小さい間は、迷惑かけてなんぼ。かけられてなんぼ。
    この仲間の中では特にね。
    だ~れも「迷惑」なんて思わないし、こどもたちのどんなやりとりも笑顔の元だよ☆
    陽子さんや私、他の先輩お母さんたちにとったら、
    むしろ、この「小さい人」たちが癒しそのもの。
    はるくんが、ヨチヨチ歩く姿を見ては、
    我が息子たちの過ぎ去った過去を思い出し、懐かしく感じてはるくんを見守ってたよ。
    そんな感情をも思い起こさせてくれる場。
    み~んなで作るから、ひとりじゃないから、味噌も子育てもできるよね。
    そう、強く感じた時間だったね。

    ゆうちゃんのお節介、これからも楽しみにしてるよ!

    • 美和ちゃんありがとう~(つд;*)
      あの時のあの時間はかけがえのないものです。
      不安などなく、楽しすぎて時間があっという間にすぎていました。

      美和子さんが来てくれてすごく助かった
      本当に居てくれてよかったね~と
      あの場にいたみなさんが声を揃えて感謝していました。
      もちろん!私も…私の家族もです。
      この味噌がここまで無事に仕上がったのは
      美和ちゃんが息子をずーっと見ててくれたお・か・げ!だからと主人に伝えています。

      味噌を作ってお母さんになれたと思えたと、陽子さんがおっしゃってました。
      私もじわじわ感じています。
      食への母力がアップできてる自分が嬉しいです♪

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    ABOUTこの記事をかいた人

    伊藤祐冴

    福岡県朝倉郡筑前町に住んでいる、2歳になる息子のお母さんです。 家で過ごすことが好きな “おこもり母さん” ですが、外に出ると息子が喜ぶため息子の笑顔見たさに日々奔走中。 ただ、ひとりの時間も大事だと思っています。 現在子育て中のお母さんのリフレッシュ方法を模索中。 お母さん大学でたくさんのお母さんと出会い、学び、楽しむことができたら嬉しいです。 よろしくお願いします。