お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

尊敬

今日は朝から打合せがある。

登園させて家に戻ったら洗濯物だけはなんとかしたいし。

時間と格闘中の私なんて目に入ってない。優雅にトイレタイムを過ごしたあとの長男を見ていると、どうして着替えるのにそんなに時間がかかるのか、どうして半分終わったところでふらふらと絵本に向かっていくのか、

不思議でならない。

バックにタオルなんかを詰めながら挙げ句の果てに

「お母さん、だじゃれ思いついちゃった、聞きたい??」

いつもの出発時間をとうに過ぎている現実に、頭から湯気がしゅんしゅんたっている人に向かってだじゃれですと?

余裕という二文字を失った私はだじゃれを発することすら許さなかったけど、この状況でだじゃれを思いつき、それを発表しようとする長男の心の強さ、尊敬します。

 

えーーーなになに教えて

って聞いて一緒に笑える朝にできたら良かったのに。

10件のコメント

う〜ん。 お母さんにとって朝はとにかく忙しいのです。
ダジャレを聞いてあげる余裕は必要なのかもしれないけれど、無理ですね。
時間が余っていれば別ですね。
でも、余裕で書き込みしているところは冷静ですね。
アンガーマネジメントができてるのかしら。 ご立派です。
きっと次は聞いてあげられるでしょう。聞いてあげたいね。

その時はぜんぜんダメです(T . T)
はい?だじゃれ?そんな言ってる場合じゃないやろ!
という対応、、、とほほ
でも私は出る準備万端だったのでコートのポケットからスマホ出してパシャリとやって、
これ記事にする!!と怒りのエネルギーが投稿に向かいました。これもアンガーマネジメントでしょうか!!

母親に急かされてる状況で生まれただじゃれの内容が今となってはとっても気になります。
いつも後になったら冷静になれるのに、、、
課題です。

ありがとうございます!!期待という言葉がとても染みます。
念のため、あのだじゃれはなんだったたのか聞いてみました。
「え?忘れちゃったよ〜」でした。
この後悔が私をまた成長させてくれた気がします。

<怒りのエネルギーが投稿に向かいました。これもアンガーマネジメントでしょうか!!

はい、その通りですね。
自分の怒りに気づく。
その怒りを爆発させないための感情を別のところにうつす。
記事にできると感じたのは日ごろネタ探しがあるからですね。
怒りの感情も意識するところから落としどころを探すのがアンガーマネジメントですから。

怒りを投稿に!
こういう場所があることがとても恵まれています。
文章にしたものがこうしてサイトに載って読んでもらえる。
ただただプリプリしたり、帰宅した夫に愚痴ったり。
そうではなく完結できます。

帰宅した夫には「こんなふうに投稿したらこんなふうにコメントもらったよ〜」
とほほえましい報告になります。ありがたいありがたい☆

ペースを守り続ける息子さんと、愛沙さんの怒りのコメントが、愛のあるツッコミのようで、これはこれで良き中村家の朝の一コマ!
急いでる時に限ってなんですよね。私もよくキレて後悔します。この間は滅多に飲まない味噌汁をゆっくりすすっていたり。。。こういう時大らかでいてあげられる余裕、作りたいものです。

味噌汁をすするお子さんの姿を想像。
しかもただの味噌汁じゃない、滅多にのまない味噌汁です!!
そりゃキレます(泣)
全国のお母さんたちの朝の一コマ、すべてがドラマですね。

ペースを守り続ける長男がちょっと羨ましくもなった出来事でした。
おおらかに余裕を持ってだじゃれにだじゃれで返すくらいになりたいものです。←ハードル高い!!

わかる!わかりすぎる!
でも、はたから見ると、コレはマンガ(笑)
メタ認知のトレーニングになるのね。
お母さんがペンを持つって。
いかに冷静に俯瞰して見るか。
いやー、愛ちゃんの記事いつもいい味出してて好きー♪

だじゃれ思いついちゃったと聞いた瞬間の私、きっととんでもない表情してると思われる。
マンガ向けの顔!(笑)
その一瞬に沸き起こる感情も「これ書く!」って思えた途端、パシャっと写真撮るんだから
ここの存在って大きいね。

ありがとう聖子ちゃん♡

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ABOUT US
中村愛沙
福岡県小郡市在住、6歳(2012年9月生まれ)&3歳(2015年3月生まれ)の2学年差男の子ふたりのお母さんです。 お母さん業界新聞のファンです。 2017年3月より地域版「小郡謳歌版」を発行。 自宅で新聞折り込み&おしゃべり会を月に一度開き、地域のお母さんたちとのつながりを作っています。 ☆趣味/読書・プロ野球観戦(ホークス)・美容・ファッション・三浦大知 ☆職業/ヨガインストラクター ☆2019年の目標/自分の心の声を聞いて行動!! 上り坂、下り坂、でこぼこ道・・・毎日いろいろあるお母さん業だけれど、みんなと一緒に「お母さんである毎日」を謳歌したい!!! ☆どうぞよろしくお願いします☆