お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

かみ砕いて言うと…

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息子(小1)によく聞かれる。
『ママー、○○ってどういう意味?』

教科書、会話の中、テレビ、YouTube
息子にはまだ出会っていない言葉がたくさんある。
なので聞かれるのだが…
息子が分かるように説明するのは中々難しい。

この前の難問は

『ママー、“われこそは”って何?』

“われこそは”!?
我こそは、、“我”は“私、僕、自分のこと”だねぇ。

『“こそは”は?』

えーー。何て言ったらいいのー(汗)
強調、強くいってるんだけどー、、

『きょーちょー?強く???』

そうね、分からないよね。
困った母は…。
身体表現にしました(笑)

私は→手を胸に当てて『私は』
私こそは→手で胸をバシバシ叩いて『私はっ!』

ニュアンスは伝わったかな…。
他に思いつかなかったんです。
どういう説明がよかったんだろうー???

4件のコメント

誰でも無く 私が率先して ということかしら?
難しいよね。 一世代前の人達の日常語が今や古語となってますから。
簡略化された分かりやすい言葉は便利だけど意味が浅いですね。 大きくなってプレゼンやコミニュケーションのためには大人の意味深長な表現も日本語として大切です。 たまに英訳できない言葉もありますが その時に日本語の細やかさや文化の奥深さを感じてくれる事でしょう。 その為には 読書が欠かせません。 絵本を卒業してアニメやマンガに移行するのも否めませんが、できれば読み聞かせの習慣を絵本と読み物(児童文学も含む) も取り入れて お母さんも一緒に楽しまれてはいかがでしょう。
寝る前の10分間で 続きを繋げると 案外抵抗なく一冊が読みこなせる様になります。 お母さんも本に親しみましょう。
後、言葉を急いで知りたいときは 検索です。 時間が有れば 辞書(広辞苑) で調べる習慣をお勧めします。
言葉がコミニュケーションの主役です。大切にしたいですね。

積山さん、ありがとうございます!

聞かれて分からないときやどう説明したらいいか困った時は
『うーん、分からないときは調べてみよう!』
と言って辞書を引いたり、Googleさんに聞いてみたり(笑)
辞書の説明が分からなくてさらに調べることになることも多々…(苦笑)
もう少し読んで理解することに慣れてきたら自分で辞書で調べてもらおうかな、と思っています。
いろいろな表現ができるように読み聞かせや読書は大切ですよね。
図鑑好きな息子であまり読み聞かせをしないまま大きくなってしまったんですが…
ちょっとずつ始めてみます(^_^)

みっこさん、ありがとうございます(о´∀`о)
身体表現は苦肉の策で(笑)
何か感じ取ってくれて語彙が増えればラッキー!でしょうか(笑)
“我こそは”は仮面ライダーに出てきたのだと思いますが、
仮面ライダー、結構難問の宝庫です。
母は日々鍛えられるものなんですね(^_^;)

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ABOUT US
坂元 悦維(ぴぃ)
さいたま市在住です。 2012年6月に”お母さん”になり、 2015年10月にお母さん大学に入学しました。 息子と2人で毎日バタバタとすごしています。 よく食べ・よくしゃべり・よく笑う♪がモットーです!