お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

やることリスト

DSC_0646

朝起きて、学校に行くまでの時間。
下校して、夜寝るまでの時間。

ついつい、「あれしなさい」「これしなさい」「早く、早く」と言ってしまう自分にうんざり。
特に次男(小2)は、マイペース。
いつも周りから急かされて、お互いに嫌な気持ちになることもしばしばだった。

そこで、私に言われなくても済むように、自分で動けるように・・・と2人で相談して、
ホワイトボードにやることリストを書くことにした。
書いてあることができたら、消していく仕組み。

その内容がまた、オモシロイ!!

⓵登校編

DSC_0646

朝起きてから、登校するまでにやることを考えて、次男なりに書き出した、その最後。
「いってらっしゃい」の文字が(笑)

あ~、可愛い♡

⓶寝る前編

DSC_1802
  
DSC_1803

同じく、次男なりに書き出した、やること。
ポケモン整理に始まり、「ふとんをきる」まで書いてある(笑)

そして、最後に。
「ぐっすりねむる」

あ~~~、可愛すぎる♡♡♡

いつも、最後のオチが可愛くて、そんなこと、よく思いつくな~と感心さえする。

しかも、やることリストの横には、
「できるかな」や「がんばろう」など、
自分を励ます、つぶやき言葉まで(笑)

さあ、3日坊主にならないように!!

6件のコメント

これいい!
うちの長男もほんとマイペースなので、
いつもイライラしてお互いモヤモヤ・・・
幼稚園の時、やることリスト作って使ってたので、最近また作ろうかなと思ってたけど、
自分で書かせるの、いい!
さっそくうちもやります♪

智子さん♡
これ、いいよ!
そう!自分で書くのがポイント!
そして、できたら消していくこと。
そしたら、目に見えるからね。
お手伝い表も効果あるよ~!!!
(皿洗い・洗濯たたみ・・・など、表にして、丸付けて、お駄賃もらうの(笑)

お母さんは先の見通しがわかる言葉を出しませんからね。
早く、さっさとしなさい・・・あまりにも抽象的な言葉ですよね。
発達障害の子ども達の行動促進のために最初は考えられたはずですが、これは子ども全般に言えることだと思います。
とにかく幼いほど具体的な言葉が欲しいはずです。
わかっている人(大人)とわからない人(子ども)のズレは大きい。(笑)
先日娘が緊急入院する羽目になり(3日で退院しました)、その時冷蔵庫にある材料で簡単にしてほしい料理を
ラインで夫に送ったものを私が見ながら、わからない夫ににわかる妻が具体的にの例を見た気がしました。

みっこさん♪

娘さん、心配でしたね。。。
ホント、お互いがストレスなく過ごすためには、工夫が必要だとつくづく感じます。
ついつい、口うるさくなってしまうので、そんな自分にうんざりで、
「どうしたら良いか」と考えた方法です。
視覚支援の必要性は、私も仕事柄大事にしているところなので、息子にも応用できます♪

ひろこさん♡

ありがとう!!
何とも可愛いよね~・・・私は何にも言ってないのに、
こうやって自分なりに考えて書いてるんだから(笑)
小学生も、まだまだ可愛いよ~♡
(たぶん、息子たちが50代になっても、「可愛い」って思ってるんだろうけどね(笑))

コメントを残す

ABOUT US
近藤美和子
岡山県出身。大学は島根。就職は山口。結婚して愛媛へ。 2015年春に、愛媛から福岡に転居し、お母さん大学に出逢いました。 現在、小6と小3のわんぱく息子2人のお母さんをさせてもらっています。3年前から、わたし版【筑前町ゆりかご版】を書いています。 また、音楽療法士として、障がいのある子どもたちと関わる仕事をしています。 「お母さん」であることを、悩みもがきながらも、全身全力で楽しみたいと思っています! 好きなことは、自然・音楽・読書・ひとり旅・食べること・歌うこと・人と交わること・高校野球です♪