逆子って、まだお腹から出たくないサインやって

ホメオパシーってご存知ですか?レメディーという小さな砂糖粒を使うのですが、自然治癒力のスイッチを入れるレメディーは一般の薬とはちょっと違うもの。

助産師であるお母さん大学生の藤尾さおりさんから「助産院では風邪を引いても薬を飲めない妊婦さんに使うよ」と教えてもらったのが15年以上前。それから我が家の常備薬としてずっと助けてもらっている。

娘は出産一か月前に逆子になり、先生を困らせた。「このままやったら帝王切開やで。はよなおしや」と、体操をすすめられた。ビデオを買ってきて必死に毎日体操、グルゥリィィィ~ン!と動いたので「先生!元に戻りましたっ!!」と大喜びで駆け込んだけど、左右の向きがなおっただけだったみたいで大笑いされた。

結局、「もうリミット!」という日に自らグルゥリィィィ~ン!と戻ってくれて、帝王切開はまぬがれた。

ホメオパシーと出会ったときはもう小学生になっていた娘。「逆子のレメディーもあるよ」と聞き調べてみた。

逆子って、「まだお腹から出たくないよ、お母さん」というサインだって。これを聞いて私は腰が抜けそうだった。「早くなおさないと!」と焦って焦って自分のことばかり考えてたけど、お腹の中の赤ちゃんのことなんて考えられなかった。

「そんなに居心地いいん~?でも外の世界も楽しいで。お母さんは出たくなるまで待ってるから安心し~や」

って、ゆったり構えて言ってあげればよかったな。

ちなみに、ホメオパシーの解説本は、下手な小説よりもおもしろい。

逆子のためのレメディーはポースティーラ(セイヨウオキナグサ/植物)と言い、親離れ、子離れなど、「いつかは一人で人生を歩いていかなければならないことがわかる」のがテーマ。

私と娘はけっこうこれ、使ってるかな(笑)

 

 

8 件のコメント

  • 助産院で出産したときにレメディーをいただいたりしていましたが、
    自分で勉強したりしたことはなかったです。

    面白いですね~

    今度、逆子で悩んでいる人に会ったら、この話し伝えますね。

  • ホメオパシーの本は、読んでいないけど、
    その力、本当は、お母さん自身が持っているのだと思うの。
    でも、なかなか、それがわからないから、レメディーがあるんじゃないかな。

    子どもがまだ生まれたくない・・・わかるなぁ。
    お母さんのお腹の中の方が、安心。
    外に出たら、お母さんと離される。
    そう思うんだよ。

    子どもってスゴイね。
    でも、それで、帝王切開せずにすんで良かったね。

    どんなお産のカタチも、子どもが元気に生まれてくればいい。
    でも、できることなら、お腹は切らない方がいいからね。
    痛いからね。

    あ~、藤尾さん、なつかしい。
    元気にしているかな?
    たぶん、がんばって活動していると思うけど。

    一緒に、中華街でごはん食べたなぁ。

    藤本さんから、最近、藤尾さん宿題していないねぇと
    メッセージしておいてね。

    • そうかぁ。母力をあげるとそういうのに気づく、って、わかります!
      ただ、市販の薬にたよるのではなく、自分たちの力を信じるってことですもんね。
      逆子になったときは自分を責めたし焦りました。
      でも、自分はお腹の子に、お腹の子も私に、甘えてると思うと納得しました。
      藤尾さんに伝えておきます!

  • ホメオパシーの記事を書くのは宇賀さんだとピーンときました。
    私は言葉だけは知っていますがその内容は知らないでいます。
    今回は逆子の話が出て宇賀さんも経験者だったと知ったので、親近感。(笑)
    私も長男の時、確か8ヵ月頃に逆子だからと説明を受け簡単な逆子体操を教えられました。
    それを真面目に取り組んで生まれるころには正常になっていましたから、
    私の場合は運動嫌いを戒めるために逆子になっていたのかも・・・

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