こどもは天才

ある日の出来事。

普段小競り合いの絶えない4歳兄と1歳妹が、珍しくふたりしてゲタゲタ、きゃらきゃら笑っているのが聞こえてきた。
何だか楽しそうね~と思いつつも、わたしはキッチンにこもってごはんの支度をしていた。

しばらくして、仕事部屋から出てきたダンナさんが、松田優作ばりに叫ぶのが聞こえた。
『なんじゃこりゃーーー!!!?』

慌てて料理の手を止めて廊下に出てみると……

すごく上手に転べそうな床が出来上がっていた。笑

また別のある日。

たまにはチビちゃんとがっつり遊んでやらねばなるまいと思い立って、ふたりで遊んでみた。

「黒ひげ危機一髪」の黒ひげ人形をひっこ抜き、愛するアンパンマンを入れてみたり。

「ぐらぐらゲーム」(ゆらゆらする台に、落とさないよう人形を立たせていくゲーム)のお人形を集めて寝かせてみたり。

兄のおもちゃばかり多くて、下の子は年齢に見合ったおもちゃがあまりないな~と思っていたのだけれど、そんなことは全然重要ではなかった。

対象年齢なんて関係ない。作られたルールなんてどうでもいい。
そこにあるもので、遊びたいように遊ぶ。

こどもは、遊びの天才だった。
今さらながら、改めて発見した気分になった。

ABOUTこの記事をかいた人

神澤瞳

6歳男子、3歳女子、0歳男子、40オーバーで3人のお母さんに。
大阪生まれ、大阪育ち。ダンナさんも大阪もん。
名古屋市在住。

子どもが生まれたら、専業主婦になって、凝った料理に手作りおやつ、パンも焼いちゃうぞ♪手芸もやって、子どもに洋服縫ってあげて……。

……って、専業主婦にはなったけど、何ひとつ実現できていません!
主婦なめてました、スミマセン……。

まだまだこれから、修行中。