30年続く母たちの友情

幼稚園の時の仲良しの女の子Mちゃんが2人目の子を出産したと、母から連絡がきた。

幼稚園の時、お互いの家でたくさん遊んだMちゃん。
学区の関係で小学校は別だったけどしばらくは月に数回遊んでいた。
その後別な市へ引っ越してMちゃんと私の交流はほとんどなくなった。

けれども母同士はずっと手紙や電話で、今はメールでとやりとりを続けてきた。

母とMちゃんのお母さんが仲良くなった日を未だに私は覚えている。

5月頃だったか小学校の体育館を借りての室内運動会があった。
私はまあまあ楽しかったけれど、母は泣いた。

園児がお父さんに乗って競争する種目があり、記憶の中ではお父さんじゃなくお母さんに乗ってるのは私だけ。
それまで「お父さん」が必要な時は、母の兄がやってくれることもあったのだが、あいにく同じ幼稚園・同じクラスのいとこのお父さんとして出場していた。

一生懸命、私を乗せて動いてくれた母。

泣いたのは、
悲しさ、みじめさ、くやしさ、
きっといろんな気持ちが混ざってのことだったと思う。

そんな母に声をかけ、一緒に涙してくれたのがMちゃんのお母さんだった。

30年近く続く母たちの付き合い。
母が祖母を亡くした時、Mちゃんのお母さんがしんどい時、
思い合ってきたんだろう。

偶然、Mちゃんの上のお子さんはうちの娘と半月違いの同い年。
お母さんたちを通してだけれどお互いの近況がわかり嬉しい。

出産おめでとう、お疲れさま、Mちゃん。
これからも遠くからMちゃんとMちゃんのお母さんの幸せを祈っています!

※写真は子どもの頃好きだった「おかあさんといっしょ」のにこにこぷんと、「できるかな」ののっぽさんとキャラ(思い出せない…)。

ABOUTこの記事をかいた人

曽我幸恵

お母さん歴約3年、お母さん業界新聞あつぎ版編集長です。 厚木市子育てアドバイザー・ほっとタイムサポーター。 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 また、絵本講師(NPO法人「絵本で子育て」センター)です。絵本の読み聞かせをぜひ子育てに!