優しさで世の中は成り立っている

ここは私も娘達も大好きな場所の一つ、

昨年出来たばかりの児童館。

そんな場所でのある出来事。

娘たちがぬり絵をしているのを見ながら、私は懐かしのルービックキューブをやっていた。

ぬり絵を終えたので、私もルービックキューブを返そうとすると、

5歳(年長)の長女が「返してあげる♪」と。

私は次女を抱っこしていたので、大助かり。先生の部屋の横にある棚まで一緒に行き、

 

私)「真ん中の列の下から2段目ね」

長女)「ここ?」

私)「あたり~!!」

 

とクイズ形式で返却した。

棚にはテプラでどこに何が入っているか書いてくれているのだが、

まだ娘はカタカナが読めない。

だから、私は先ほどのような会話をした。

すると、その会話を横で聞いていた先生が、

 

「そっか!!読めないか!!ごめんね~(>_<)」と。

 

私はとっさに、「いや、そんな事ないです!左から何番目とか良い勉強になるので!」と。

良い人ぶったわけではなく、こういう問いかけも子どもにとったら、良い学びと思っているからだ。

 

他の幼児向けのコーナーには、写真付きで何が入っているか配慮してくださっているし、

その棚はどちらかというと小学生向けのコーナーだったから、私がそこで働いていたとしても、

きっと文字表記だけにしていたと思う。

 

私にとって先ほどの先生の言葉は、子ども達を思って仕事をしてくださっている

先生の優しい心に触れることが出来た、素敵な時間だった。

 

こういった誰かの優しさで世の中が成り立っているように思う。

自分の身の回りの人々、物、出来事、あらゆることに優しさや愛情がある。

そのような心で色々な物事を見直していくと、さらに心が豊かになっていくのでは

ないかと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

倉内浩子

二人姉妹の母です。自分を大切に!当たり前に過ごしている日々が、幸せであることを忘れずに暮らしていきたいと思っています。