自分で買ったアイスは格別。

はじめてのおつかいは去年の7月に経験済み。

今では「キャベツないなぁー」と言ったら、

「たこまんさん行ってこようか?」と、家のすぐそばの八百屋さんに自ら志願しておつかいに行ってくれるほどに。

 

先日の火曜日、家の近くの大好きなお寺の坊守さんに親子で会いに行き、いろいろ今後の構想、妄想を話してからの帰り。

「お買いもの!ドラ○○さんあそこに見えるね!行こうか?」

と娘が言い出した。

まぁ、何か夕飯の買い出しは必要だなと、そのまま歩いて行くことに。

こないだの延命の森もだけど、抱っこもおんぶも極端に言わなくなった。

いつの間にやら、○○の最後の日は通り過ぎてしまう。

まだ抱っこもおんぶもさせてもらうだろうけどね。

 

いつもはカートに一目散に乗ろうとするのに、その日は乗らないと言う。

珍しいねー。

 

かごに、そう言えばなかったなという洗剤を入れて、肉のコーナーに行こうとアイスの前を通った。

「コレ買いたい!!」

チョコレートのカップアイスが欲しいと言う。

「歩いてやし溶けるよ。さっきお菓子ももらったでしょ。いらんよ」とバッサリ。

「お願い!コレだけ!1回!!」

出た出た。

1回って、最後とか1回とか、いくつあるんじゃい!!!

「いらん!」

「いる!」

の押し問答。

 

幼稚園バッグにしようと思っているリュックを背負っていた娘。

あ!と思い出した。

「なら自分で買ってくれば?にこ、リュックに自分のお金入っとるよ」

先日、友だちに娘を少し預けた時に持たせたお財布がそのまま入ってた。

 

ハッ!!という顔をして、レジに駆け出した娘。

「母ちゃん待っとってねー!!」と。

 

おいおい、ホントに行くんかい。

大丈夫か?

 

そのまま待つかついて行くか、、、。

とりあえず、肉を入れて買い忘れはないか確かめて、私もレジに向かった。

 

もうアイスはレジを通ったらしい。

早っ!!

何の躊躇もなくアイスを差し出したのね(笑)

後ろにおばちゃんが並んだ。

 

早よ、財布出さんかい!

リュックをやっと下ろして、財布が入ってる前ポケットとは別のところを開けようとしてる。

「にこ、違うと思う!そこじゃなくて、ここかな!入ってるの!」

あ、いかん。

やっぱり口出ししてもーた。

 

そこから、財布を出すも、10円玉、1円玉と検討違いの小銭をひとつ出してはしまってを繰り返して、後ろのお客さんがイライラしないか、ハラハラ。

「後ろのお客さま、こちらにどうぞ」

男の店員さんが待ってたおばちゃんを隣りのレジに誘導してくれた。

ナイス!!

ありがとう!お兄さん!

 

でも、財布の中を探すも100円玉にはなかなか到達しない。

そもそも、100円玉がどれかわかってないしね(笑)

いつもは、1000円札一枚、500円玉一枚を持たせてるから、お金を出すのに迷わない。

でも、今はこないだのお釣りが入ってるから、小銭がジャラジャラ入ってる。

 

「お姉さんに財布を見せて出してもらいなさい」

横から口出しパート2。

 

「いち、にぃ、さん…、、80円頂きますね」

と、チラッと私の方を見るレジのお姉さん。

ハハハ…と苦笑いの私。

 

お釣りを3円とレシートをもらって、小さな袋に入れてもらってお買いもの終了!

「ありがとう!」と満面の笑みの娘でした。

 

お店を出るときも袋を振り回しルンルン♪

 

帰ったからすぐ食べてたアイス。

「母ちゃんも食べていいよ!」と、ニコニコで差し出す娘。

本当に嬉しそうに食べてた娘を見て、ご飯前だけどな、余計な出費だけどな、という思いは吹き飛ばされた、やっぱり娘の笑顔に甘い母でした(笑)

4 件のコメント

  • 大きなアイスだな・・・
    もうこの量は食べられないわと半分はうらやましくなりました。
    そしてレジ前での場面を想像しながら、せかされないでよかったな~です。
    老人と子ども専用のレジコーナーがあればいいけどなと思うのですよ。
    老人もモタモタするのを気にするあまり、お札を出してお釣りをジャラジャラもらいます。
    認知症の初期症状の発見のために、ゆっくりと支払える環境を作ってもらえたらなと思うのです。

    • いやいやいや。
      普通に残してましたよ(笑)
      カップだから残せるかと、渋々OKしたようなもんです(笑)
      しかも、このアイスは初めて食べるヤツ。
      チョコレートの味を最近知って美味しそうに見えたんでしょうね。
      食わず嫌いはない娘ですが、何でも食べてみる習性があります(爆笑)
      子どもより、高齢者の方や認知症の方への理解の方がまだないかもですね。
      子どもがひとりで買い物してると、さすがに急かすお客さんにはまだ会ったことがありません。
      みんな待ってくれる印象です。
      親としてはハラハラしますが(^^;;
      どうしても並んでるレジでは急いで!という意識が働きますが、社会全体がそんなの待つのが当たり前ってなると、もっと優しい社会になりますよね。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    齊木聖子

    25歳で夜間託児所を開業、10年セカンドママやったのち電撃結婚、出産して念願のファーストママになりました。 セカンドママ業にも限界があると感じる昨今。 違う形で、私の活かし方を考えています。 プロフ写真は娘が撮ってくれました☆