わかるよ、隠したくなる気持ち。娘の小さな成長がうれしいお母さん

 

少し遅めの昼下がり。
いつものパン屋さんでパンと飲み物を買い、
いつもの公園のベンチで食べた。

その後ひとしきり遊んだあと、
「帰ろうか?」「まだー」と少し遊び…を何回か繰り返し、
やっと駐車場へと歩き出した。

飲みかけのリンゴジュースを持ちたがる娘に、
「持ってくれるの?落とさんよーにね」と渡した。

「飲んでいー?」と聞くので
「お家に帰ってから飲もうね」と言うと、
「はーい」とは言うものの、しょんぼりする娘。

「おー、理解できるようになったのか? 成長したなぁー」と感心しつつ、
ゆーっくり歩きながら、ふと少し後ろを歩く娘を振り返ると…。

ん? 後ろ向きになって、ジリジリ歩いてる。

ん? クルクルっとキャップを回してる感じ。

ん? 後ろ向きのまま、ゴクッと!!

思わず笑いが込み上げて来て、「あー!なんしよっとー?」
いじわる心も芽生え、ニヤニヤしながら言ってみた。

私の声にハッとし、
肩をビクッとさせた娘の姿にまた大笑い(笑)。

「そんなに飲みたかったんだー!
隠したり、ウソついたりするようになったんやねー!
スゴイねー!」と言って、アハハハ〜!!と笑った。

娘は…。
「見つかった!」恥ずかしさと「怒られる!」恐怖心からか、
泣きそうになったけれど、
私が笑っているもんだから、
「アレ?」とキョトンとした表情を見せた。

「いいよ。あと少しやろ?飲んでしまったら?」
私は、クスクス笑いが止まらない。

うれしそうに私の横に来て、堂々とジュースを飲む娘。

「いやぁー、ホントに急成長やなぁー」と感じたのです。

2歳4か月。
ダメと言われたけど飲みたいし…といろいろ考えて、隠れてコッソリと。
いや、全然隠れてないけどね!!(笑)

その隠れてない感じもまたかわいくて、
気持ちも手に取るようにわかって、面白くて笑えました。

(お母さん記者/

ABOUTこの記事をかいた人

編集部 青柳 真美

お母さん大学事務局兼編集部。お母さん業界新聞副編集長。みそまる普及委員会代表。みそソムリエ。宅地建物取引主任者。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。おっと、忘れちゃいけない大事な仕事が、藤本学長のツーヤクとカイゴ。家族と仕事以外に、私の人生に欠かせないもの…車/映画/読書/旅/食後のコーヒー。息子1人(24歳)。