おねだりする時のコツ

暑さが戻ってきた日の夕方のこと。
子どもたちがそれぞれ学童、保育園、習い事から帰ってきた。

冷凍庫を開け閉めしながら、そわそわしている四男。

四男の行動の意味がなんとなくわかっているけれど、夕飯前。そして、夕飯の準備に追われていたわたしは、様子を見るだけに。

しばらくすると、
四男》アイス、なーい。
わたし)ないねぇ。
四男》アイス食べたい。(←「食べたい」は身振り)
わたし》食べたいね。暑かったもんねー。

そこへ、ビールを片手に帰宅したパパ。
『ここに入れるといいよー』と言わんばかりに冷蔵庫を指差す四男。

そのあとしきりにパパの周りをうろつき、妙に甘えていく。。
いつもは寄ってこない四男の行動に若干不思議そうなパパも嬉しいのだろう。すぐさま遊びが始まった。

四男、パパの目を見ながら、
「ねぇ…かって」
パパ)えっ?
四男)アイス
パパ)…(暑い中帰宅したのに、また外に買いに行くの⁈)
四男)かって♡

アイス、かって♡
上目遣いに、甘えたように続けて言う四男。

その目と言葉に負けたパパは
「ご飯を食べたら買いに行こう!」
そう提案してくれた。

そしたら、四男。
「やったー」とジャンプしながら、パパからさっと離れて、台所にいるわたしの周りでいつものようにべったりし始める。。。

さすが末っ子。
頼み方がうまい!!!

そして、
ハハに言っても無理だと悟るところがまた可愛い。

ABOUTこの記事をかいた人

松本茉莉

4人の男児の母。 耳がきこえないママが地域に住むきこえる人と繋がれるようなきっかけづくりをしかけるために活動中。 また、発達障害を持つきこえる子どもを育てているきこえない親が集える場、情報交換ができる場、勉強できる場を定期的に開催中。 文字を書くことが好きなので、母親目線、当事者目線で発信していきたい。