卵焼きから思い出す食べなかった日々

夕飯のおかずに久しぶりに卵焼きを焼いた。

急に芋づる式に、
離乳食を食べなかったこと、
1歳過ぎから2歳近くまで野菜を食べさせるためにアレコレ苦心したこと、
を思い出した。

生後半年頃始めた離乳食は、最初の数週間順調だったがある日突然食べなくなった。
いろーんなことを試して、支援センターや小児科に来てくれる栄養士さんやミルクメーカーの栄養士さん等々たくさんの人に相談して、どうしても食べてもらえなくて、約1ヶ月離乳食を辞めた。

最終的に、夫が同僚に言われた「味がないのが不味いから食べないのでは?」に半信半疑ながら薄いお味噌汁を出したらその日から少しずつ食べるように。
なんでか、絶対味じゃないと思ってた私は肩すかしをくらった気分だった。

1歳過ぎからは不定期に、野菜を食べないキャンペーンが訪れた。
なんとか食べられるように、卵焼きの中にいろんな野菜をみじん切りにして混ぜたり野菜多めの炊き込みご飯にしたり。

料理苦手だし、その頃は「陰陽調和の重ね煮」(最近取り入れた簡単で調味料少なく栄養ばっちりな調理法)を知らなかったし、もうほんと苦行でした。

そんなことを思い出す今は、食べムラや食わず嫌いはあるものの、ものすごい食欲。
あの頃が嘘のように、食べることが大好き。
野菜もだいぶ食べられるようになった。↑こちらはデザート中の娘。

悩んでいた頃はほんとにしんどかったなぁ、今思うと長い人生からしたらほんのちょっとのことなんだよなぁと、卵焼きを作りながら思うのでした。

ABOUTこの記事をかいた人

曽我幸恵

お母さん歴約3年、お母さん業界新聞あつぎ版編集長です。 厚木市子育てアドバイザー・ほっとタイムサポーター。 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 また、絵本講師(NPO法人「絵本で子育て」センター)です。絵本の読み聞かせをぜひ子育てに!