父と娘 ~2~

父と娘 ~1~

のつづき…

「じゃ、どうする?」

子どもがどうしようか?と困ったとき、
私は答えを出さずに、本人にいつも問うようにしている。

この日も、私はこの問いを娘に出した。

「どうすればいいのかわからない…」

ですよね~!(笑)
私はこうなった経緯を整理する。

・パパと交渉しなかったこと
・お友だちに言えなかったこと
・そもそも、やることをやっていなかったこと

すべてをクリアするのは、な~んだ?

「パパに電話してみる」

娘が出した答えを尊重して、電話をさせる。

交渉時間5分くらいかなぁ?
見事決裂!(笑)

「さぁ、どうする?」

また問うと、娘はこう言った。

「ばぁばんちに泊まらせてもらう」
(ばぁばは隣家です)

おぉ~っと、そうくるかッ!!!
でも、まぁ娘の出した答えだから、ばぁばんちに行ってみよう!
と隣家へ2人で向かった。

ばぁばの顔を見るなり泣き出す娘。
ちょっとオロオロするばぁば。
(私のときはそんな姿見たことないぞッ!)
ゆっくり事情を聴いてくれた。

そこで娘が

「もぉ~、あの人(パパ)だいっきらい!!!」

と本音が!

「もぉ、二度と口きかない!!!」
「顏も見たくない!」
「大っ嫌い!!!」

出るでる(笑)

なんか、何十年前の自分を見てるよう。
ちょっと離れたところにいるじぃじをチラ見して

聞いたか、じぃじ。
私も何十年前、そんなことを言ってたぞ!

と心で言ってやったりもして(笑)

ばぁばは、孫に甘いから
「じゃ、お友だちと一緒に泊まりに来ていいよ」と。

でもじぃじは、
「パパが、ばぁばの家に泊まるのを認めたらいいぞ」と。

そりゃ、そうだ。
問題をはき違えない、さすがじぃじ!

結果、やっぱりパパの承諾を得ることになった。

実は私、この日息子のバスケの役員慰労会で
そのスタート時間が迫っていたのだ。

さぁ、どうする私!?(笑)

まだまだつづく…

ABOUTこの記事をかいた人

杉本真美

中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。