友達神話

3歳児神話もあるけれど、もう一つ友達神話もありませんかね・・・

なぜか子どもが一人で遊んでいたら不安になるお母さんはいませんか?

とにかく友達がたくさんいる子どもが人気があると勘違いしたりしていませんかね。

私が最初に気になった友達神話の元は、入学前にどこからともなく聞こえだす「1年生になったら・・・」

我が子の入学時代に始まったかと思うのですが、今は亡き山本直純氏が作った歌ですが彼はとにかく大きいことなどが大好きな方であり、「大きいことはいいことだ・・・」のコマーシャルもありました。

で、この1年生なったらは友達100人できるかな・・・なんですよね。

この少子化時代にもまだこの曲が流されているところもあるようでビックリするのです。

この曲がこびりついた親と子はその後、とても友達のことを気にするようになるんじゃないかな・・・

SNSの友達申請の数を誇ってみたりにつながっていくのではないかな・・・とか私は引っ掛かりを感じたりしたことがありますが、今はそんなことはないのでしょうかね。

友達は距離感の作り方を経験していく大事な事ではありますが、その感覚について親も向き合ってみるといいかなと感じる新年度です。

11 件のコメント

  • 新年度になると進級クラス替えや部活など成長とともに出会いと別れの季節です。
    子育て環境の変化や デジタルゲームやスマホの使用で、お友だち関係がどうなっているのでしょうね。
    幼なじみがいて少数でも密着できる友だちが居ると自然に人間関係を学んでいくのでしょうが、一人っ子や両親が忙しくて構ってあげられないと、子どもの人間関係を把握する事が難しくなります。
    そこへスマホのゲームやSNS での人間関係が加わると親はほとんどわからないままになるでしょう。
    だからと結論へ急ぐのも危険ですね。どんな環境でも 人は1人では成長できません。必ず誰かと関わりながら発達していくものです。
    人見知りの子や一人遊びが好きな子など個性も尊重しなければなりません。
    確かに友だちに囲まれてご機嫌な子どもの姿に 子どものあるべき姿と決めてしまいがちです。
    そこでコミュニケーションの発達が心配になるところなのでしょう。
    さて、大人の世界もここ数十年で様変わりしているのでしょうか。一人が寂しいと群れる方々、一人が気楽と気ままに済ませている方様々です。 人間として自立する事と友だち関係も気になりますね。
    ママ友で苦労する方、助け合いで繋がる方色々です。
    私も子どもが保育園に通い出してから 人間関係が一挙に広がり忙しい日々を過ぎしましたが、その後も繋がり続ける方やいつに間にか疎遠になった方色々です。 どの方も学びがあり有難い存在です。 老年期を迎え お友だちの断捨離も考えなくてはいけなくなりました。
    この歳になって考えることは、必ず誰かが伴走してくれて 良き思い出を与えて頂いたと感謝するばかりです。
    出逢いと別れが人生なのですね。

  • 新学年を迎える時には、親も子も緊張しながら人やクラスになじめるかが気になるところですよね。
    そんな時私は自分はどうだったかな・・・と振り返り、次に我が子はどうなのかな・・・でした。
    すると同じものを感じ取るわけですよ。
    ああ、別にたくさんの友達が欲しいとは思ってないって。
    だから我が子達は同じようにたくさんの友達を欲しがるわけでもなく、そこそこ学校生活に適応しながら
    我が道を探して大人になった気がします。
    我が道家族はつかず離れずの距離感で今もそれぞれの幸せ感を持っているかな。(笑)

  • ああ、思うところがいろいろあります。
    我が子は入園前から「人とのコミュニケーション能力が低い」と専門家から言われ続け、
    入園しても1人で遊ぶことが多く、それに関して指摘を受け続けました。
    療育にも通いました。
    その効果だったのか、単に彼自身の成長力だったのか、
    小学生になってからは、そんな過去を微塵も感じないほど、周りのお友達と普通に遊んでいます。
    とはいっても、特定の子と、というよりは、広く浅く遊ぶ感じですが。

    他の子と遊ばないのはよくない、
    ということを、延々と指摘され続けてきた私は、当時かなり悩みました。

    友達ってなんなんだろうな、と、この数年、息子を通してずっと考えさせられています。

    • 天野さんそうでしたか・・・
      随分悩まれたことでしょうし、つらくもあったことでしょう。
      専門家の指摘を受け入れるところから始まったでしょうが、今ではお友達と遊ぶ姿を見ることができるようになり
      少し安心できてもなお考えさせられているということなんですね。
      友達と遊ばないと指摘されたころに、お母さんと遊んだり話したりはできていたのだとしたら・・・と
      そんなことを感じながら友達を必要とする時期についての個人差を考えたりするのです。
      一緒にこれからも考えて見ましょうね。

      • 池田さん、ありがとうございます。
        親や祖父母など、家族とはコミュニケーション取れていたので、
        指摘を受けた時は本当に驚きました。
        ただ、他人に興味がなかった。
        他の子が遊んでても、自分がそれに興味がなければ仲間には入らない。
        大人だったらきっと普通のことなんだけど、
        子どもだとそれはダメなのかしら・・・
        支援センターとか、ママ友と遊んだりとか、サークルにも行ったりとか、私なりに頑張ってきたのにな、
        育て方が悪かったのかな、なにか接し方がいけなかったのかな、
        と、かなり自分を責めました。

        障害なのか個性なのか。
        そもそも友達ってなんなのか。
        いまでも考えます。

        友達を必要とする時期、なるほど・・・
        子どもの成長はなにかと一律に比べられてしまいがちですが、
        本来は個人差があるものなんですよね、きっと。

        • <他の子が遊んでても、自分がそれに興味がなければ仲間には入らない。
          私はますます興味が出てきましたよ。
          家族とのコミュニケーションが取れていたということですから、
          あとは友達より自分が興味のあることを中心に頭が動いていたんでしょう?
          それは大事な好奇心の芽の可能性があるはずだから、これからもしっかり観察しながら寄り添ってくださいね。

  • みっこさん

    >1年生なったらは友達100人できるかな・・・

    確かにねぇ。
    SNSなら、できるかもね。

    つみさんがいうように、一人ひとりの幸せ感を大事にしたいですね。

    天野さん

    辛かったね。
    よくがんばったね。
    専門家の言葉も無視できないけど、
    でも、わが子の一番の専門家は、お母さん!

    >友達ってなんなんだろうな、と、この数年、息子を通してずっと考えさせられています。

    わが子から、大きなテーマ(宿題)をもらいましたね。

    いつか、論文書いてね(笑)

    • 藤本さん、ありがとうございます。
      かなり暗いトンネルを何年もくぐってました・・・
      療育に行ってよかったこともたくさんあるし、
      相談出来る相手がいたのもかなり救われてたので、
      あの時指摘を受けていなかったら、もしかしたらさらに辛くなっていたのかもしれないですが・・・

      友達ってなに?他人との付き合い方って?
      そもそも幸せってなんなんだろう?
      ものすごい大きなテーマ、子どもからもらいました。

  • 藤本さん
    友達という関係も成長過程で変化していきますからね。
    仲間になりたい友達やその他大勢の友達を経験しながら、親友の世界へ。
    悪友やら知人やらライバルやらなどと複雑な人間社会を味わうはずなんですが・・・
    今はSNSで見知らぬ人といきなり知り合うのを子ども達はどんな感覚で見ているのかが気になります。

  • 入学式でやたらと
    みんなで仲良くしましょう
    みたいに言われました。

    仲良くが難しいことはたくさんあります。

    仲良くしなくてもいいから、人を大事にしましょうじゃないのかなーと。

    といいつつ、もし一人と聞いたら気にはなるかなー。
    一人が好きってならいいんですが、
    どうして一人かによります。

  • みんなと仲良く・・・言い過ぎてしまう大人の問題を私は感じるのです。
    強迫観念への道筋にならなきゃいいけどとね。
    友達といて楽しいこともあり、一人でホッとするときもあり、大勢の楽しさもあり・・・と
    そんなおおらかさがなくなってやしないかなと気になってきたことです。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    池田美智子

    読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 60代後半になると、努力することの必要性を実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学とコーラスです。