夢を描くお母さん Vol.25

介護の仕事で人の役に立ちたい
成川由季さん(24歳)

「お母さんになって生活や考え方…何から何まで180度変化。
自由に使える時間もお金もなくなった。でも辛いと思ったことは一度もない!
息子の笑顔を見ればそんなことは一気に吹き飛んじゃう」。

笑顔でそう話す由季さんは、都会的で華やかなイメージ。
長男・澄海(2歳)くんは恥ずかしがり屋で、外ではママにべったりだが、
おうちでは元気いっぱい。時にはママ泣かせのワンパクボーイ!

「もう無理っ!て思ったときは自分を一番に考えていいし、
お母さんだって一人の人間なんだから、完璧じゃなくていいと思う。
自分よりも大切なものがあるって素晴らしい。
それと同時に、自分も大事にしようって、思えるようになりました」。

九十九絵美さん夢は、ケアマネージャーとして働くこと。
「手に職を」と考えた10代の頃に福祉の道に進むことを決意。
2年間学校に通い、20歳で資格を取得した。
ケアマネージャーになるには、5年間の現場経験が必要なため、
来年から介護の仕事に復帰する予定だ。

「澄海と24時間一緒にいられるのもあと少しの間。
だから今しかない時間を大切にしたい」。

母親としての経験を生かし、由季さんが社会で活躍する日も近い。


2010年07月05日:夢を描くお母さん:編集部

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