5月5日、こどもの日

故郷、久留米で講演をさせていただいた。

会場は「SORA-IROひろば」、老舗のデパート岩田屋久留米店の屋上だ。


野外ステージでの講演は、はじめて。
歌も歌えない。踊りも踊れないのに、野外ステージは正直、キツイ。
だって、私にできることは、
ただ、お母さんはスゴイ! お母さんはスゴイ!というだけ。

じっくり話を聴ける雰囲気ではないので、お客様が少しでも飽きないようにと
途中、企画責任者を無理やりステージにお招きしたり


久留米のお母さん大学生(池田彩さん)や


イベントを盛り上げているお母さんたちにマイク回したり



いつもの「お母さんは〇〇です」をやったりして


何とか1時間半を乗り切った(笑)。

というのも、中央の客席は、
座っていただくのも申し訳ないほど暑く、
太陽の日差しがギラギラと降り注いでいた。

講演中、急きょ「水撒き」が始まったほど。


あまりの暑さに、どの話(エピソード)もショートカット。
いや、飛んでしまったというのが正しい表現。

けれども私には、感慨深い講演会だった。
なぜなら、この岩田屋は、若い頃、今は亡き母とショッピングした場所であり
屋上は、私が母になってから、娘たちを遊ばせた場所でもあった。

その屋上が20年ぶりに復活。
再び、親子が、三世代が、集える場所として蘇った。
そのオープニングに立っている。
なつかしさと、ちょっぴり恥ずかしさで久しぶりに緊張した。

それにしても、この場を、単なる商業ベースではなく、
子育て中のお母さんたちを応援したり、
久留米の地域活性化を意識し、企画されていることがうれしかった。


故郷に誕生した新しい場。
そらいろ広場。
素敵な名前。

この日、岩田屋の屋上には
空いっぱいに、親子の笑顔が広がっていた。




忘れられない日になった。

感謝!

追記

こどもの日。日本の子どもの人口が、15万人減。
「お母さん業界新聞」の役割を改めて認識した日。
故郷を感じた日。