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ゆったり生きたい


ボタン全労済キッズセミナーで親子でお金のお勉強
ライン お母さん業界新聞で紹介されていた
全労済主催のキッズ向けマネーセミナーに、次女小5と参加してきました。

キッズ向けのマネーセミナーということで、どんな内容かドキドキしながら参加しましたが、
セミナーは、講師の吹田朝子先生を迎えてのゲーム形式。



親は肉食動物、子どもは草食動物という設定で、
それぞれ1000ルル(ルルという通貨)ずつ持ち、15日間の旅に出るというものでした。

私はライオン、子どもはリスとなり、
それぞれお金の出入り帳をつけながら旅をして行きました。





ライオンは肉食動物のため、食料のお肉はあまり日持ちがしないので
2日分ずつしか買えないのに対して、
草食動物のリスの食料は木の実などなので日持ちがし、最大で5日分も買えたり。
(2日分で100ルル、5日分で200ルルなど、
子どもにどちらがお得かな?と、ちょっと考えさせたりする場面もありました。)

また数日後、地図を売っている場所で地図を購入したリスに対して、
何かあっても力があるから平気だと買わないライオン。

リスは犬と友だちになり、犬のお誕生日にプレゼントをあげ、
後日リスがケガをした時に、犬からお見舞いで湿布をもらえましたが
ライオンは怖がられてお友だちが出来ず、
ケガをした時も自分で病院に行かなくてはならず、治療費がかかり。

ライオンは、持ち金が減って行くのに対して、リスはお金が残っていて、
ライオン役の私はゲームだというのに本気でハラハラ。
リス役の次女は、ちょっと優越感に浸って楽しんでいました。

途中で、仕事の募集があり、働いたりして過ごしていましたが
旅の12日目を迎えた日、天候があやしくなり、
地図を持っているリスは安全な場所に避難し、
また、お金も預けられると聞き、持ち金すべてを預けました。

(他の参加者の男の子は、半分ほどの金額を預けていました。
私も次女に対して、少しは手元に残しておけばいいのでは?と思いましたが、
本人の意思に任せることに。。)

すると翌日、なんと、本当に嵐がやってきて、
ライオンもリスも持っていた食料やお金がすべて吹き飛ばされてしまいました。

持ち金すべてを預けていたリス役の次女は、
全額が守られていて、全額戻ってきましたが、
ライオン役の私は、所持金も食料もすべてなくなり、本当に愕然としました。

人生こんな事があるなんて。。と、
ゲームであることも忘れるくらい、落ち込みましたが
翌日、レスキュー隊がやってきて、食料を配布してもらえ、
何とか助かり、無事に15日間の旅を終える事が出来ました。

このゲームは、オリジナルのものだそうですが、

①親は肉食動物という設定に対して、子どもは草食動物。
食料に違いがあり、日持ちのしないお肉と、日持ちのする木の実など。

②力を過信して地図を買わないライオンに対して、安全のために購入するリス。

③お友だちが出来たリスに対して、怖がられるライオン。
お友だちからお見舞いで湿布をもらえたリス。
自分で病院に行くしかないライオン。

④地図を買っていたので、嵐に備えて所持金を預けられたリス。
全財産が吹き飛ばされたライオン。

その対比が、子どもにも楽しく、親の私まで、どっぷりゲームにはまり、
真剣にハラハラしたり落ち込んだりと、本当にスリル満点のゲームでした。


ゲームが終わった後、少し休憩をはさみ、
吹田先生より、お金についてまとめの言葉がありました。


①お金があると、食べ物などの買い物ができる。
また、プレゼントを買ったりして、コミュニケーションが取れる。
万が一に備えて、必要なものを買ったり、備えたりできる。

②比べる基準になる。(木の実が2日分で100ルル、5日分で200ルル、など)

③お金は保存が出来る。(食べ物は長い間保存は出来ない。腐ってしまう。)

また、嵐などの災害から学べる事は、身につけておくだけでなく、
預金することや、数ヶ所にわけておくと良い、ということ。

数か所にわけておくということに、なるほど!と思いました。

また、お金でプレゼントを買ったり出来ることが、コミュニケーションになるなど、
普段当たり前にお金を使っている中で、子どもにお金について教える時に、
こんな例えかたがあったとは、全く新しい視点でした。


最後に、参加者へのプレゼントとして、
全労済オリジナルのおこづかい帳をいただきました。



中身を見てみると、日々の記録に
★勉強に使ったもの
★遊びに使ったもの
★プレゼントに使ったもの
★貯金など
と区分けする欄があり、
1か月のまとめにも、それぞれまとめる欄がありました。

吹田先生によると、おこづかい帳の意味は
★目標を持つこと
★行動
★そして、振り返ることだと。

たしかに、おこづかい帳の最初のページに、
おこづかいの目標の例として
★むだづかいをへらす
★お金をためて〇〇〇を買う
などが書かれてあり



また、次のページには目標が達成できたらの例として
★〇〇〇がもらえる
★〇〇〇へ遊びに行く
★〇〇〇を習いに行く
と、書かれてあり



小さい頃からこんな風に、目標を考えておこづかいを使って
更に達成できたら、楽しみが待っているという気持ちで取り組めたら、

どんなに前向きでしっかりした子どもに育つだろうかと
吹田先生のお子さん(大学生のお嬢さんがいらっしゃっるそうでした)が羨ましく
自分の育て方(上の子どもたちについて)を反省しました。

おこづかい帳をつけさせたこともありましたが、
何に使ったか、むだづかいをチェックさせるばかりで、
楽しみを考えさせたことはなかったので。。。

そして何より、私自身が貯金が下手で、貯まっても切り崩すことが多いので、
まずは私自身から学び直さないといけないなと、
キッズ向けのセミナーでしたが、私の方がとても勉強になり、
参加させていただき本当に良かったと思いました。


2017年04月18日 13:45 平岡優子 General


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