母たちの唄

誰かの心にそっと届きますように。生まれたての言の葉を広げて描く、命のこだま。


ボタン夏の朝のオムレツに
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世界でただひとつのオムレツ。



「もし変えられるなら、なんて名前がいい?」

と、昔付き合ってた彼に聞かれて

「生まれ変わっても由実がいいな」

と、答えた。

我ながらいいこと言えた…と思う。
今でも。

親になって。
命名は
子どもの幸せだけを願って行う
初めての大仕事だった。

一生で最も多く呼ばれることになるであろう

一生で最も多く書くことになるであろう
文字
幸せだけを願って
短い仮名に込める。

自分の名前を書いてもらったり、
どこかに見つけたり、
それを純粋に喜んでいる姿を見ると
良かったな…と思う。

自分の名前を愛してくれたら、
母さんは嬉しいのです。



2017年08月05日 05:28 益子由実 日々、ここに


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