2月3日節分の日に、恵方巻をつくりませんか?

▼3年前の2月3日、フランスで世界初の食品廃棄禁止法が成立。
大型スーパーでは賞味期限切れなどの食品廃棄が禁止され、
代わりにそれは食料提供で貧困者支援を行う
フードバンクなどの団体へ寄付するよう義務付けられた。

食品ロスと貧困の解消を志向し世界の注目を集めたが、
同時にSNSでは日本のコンビニの店頭に山積みされた恵方巻の写真が拡散された。
売れ残った恵方巻はやがて廃棄処分されると容易に想像され、
フランスと対比されたのだ。

▼恵方巻きとは、
節分に恵方を向いて無言で食べると縁起が良いとされる太巻き寿司。
1980年代にコンビニが全国展開して本格的に広がった。
今や百貨店やスーパーでも大々的に恵方巻合戦が行われる。

▼新年の余韻が残る頃、
今年の夢をいよいよ定めたあたりの日本人にとって、
大好きな太巻き寿司を食べて願をかける習わしはかっこうのイベントだ。

▼材料に定義はないから、干瓢を煮なくてもツナ缶と卵焼きなど
子どもの好物をくるくると酢飯で巻けば出来上がり。
コンビニで買うのもいいが、今年は手づくりに挑戦してみてはいかが。

(2019年2月号/苺一絵)

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編集部 青柳 真美

お母さん大学事務局兼編集部。お母さん業界新聞副編集長。みそまる普及委員会代表。みそソムリエ。宅地建物取引主任者。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。おっと、忘れちゃいけない大事な仕事が、藤本学長のツーヤクとカイゴ。家族と仕事以外に、私の人生に欠かせないもの…車/映画/読書/旅/食後のコーヒー。息子1人(24歳)。