映画版「いただきます」を見て

高槻 クロスパルイベントホールにて、上映会がありました。

園児たちが黙々と美味しそうに口一杯に頬張り、お味噌汁をゴクゴクと飲み干す姿は ファミレスや回転寿司で見る姿とは違う生き生き感に溢れていました。 そのお味噌汁のお味噌は、毎年年長組さんたちが手作りするもので 無農薬のお米と手作りの伝統麹屋さんの麹を使い力一杯混ぜて 団子にして踏み固めて行く作業です。 それを1年間の味噌汁に使い、次の年の分は年中組に伝えて行く。 何とも古式ゆかしい行事なのです。 もちろん離乳食にも活躍する優れものなのです。

アレルギーの子ども達に日本食と味噌汁で ドンドン症状が和らぐのは、除去食だけでは追いつかない物を補い 本来の生命力を引き出すと園長は自信を持って言い切る。 そのお味噌汁を飲んだ後の笑顔には観客からの微笑みと笑いが聴こえる。

大きく賢く丈夫に育って欲しいのは どの親も望むところです。食とここにいても良いんだよとの安心感が子ども達を逞しく育てる。

母親になって36年。 一杯のお味噌汁にそこまでの威力が有った事を目の当たりにした瞬間でした。
緩んだ涙腺から熱いものを拭うのが気恥ずかしいお年頃なのです。

そんな素敵な映画に誘ってくれたのが、島ママ編集者の平井さんでした。
そういえば、3〜4列離れた所で「お母さん業界新聞」を広げている子どもさんを見て 仲間が来ているのかなと思っていました。 見終わってドアの外に出てみると 「お母さん業界新聞」が。

4 件のコメント

  • 子どもたちが味噌を作り そしてそのお味噌で
    味噌汁を作って ごくごく飲む
    素敵な試みですね

    確かこの映画東京でも上映されてましたが
    気にはなっていました

    確かあちらこちらで自主上映会を行っている映画ですね

  • そうらしいですね。高槻にも似た保育園があったので 驚くことではなかったのですが、さすがは映画(ドキュメンタリー)ですから感動しましたね。 映像の力は凄いです。 尾形さんもki機会があれば是非見てください。
    タオルハンカチが 必要です。

  • 早速の報告をありがとうございます。
    この日、4回の上映のうち2回目につみさんとご一緒しました。
    福岡の高取保育園の取り組みを映画にしていただいたことで、子どもの育ちに大事な基本姿勢を
    園長が長年貫き通された信念に涙する思いでした。
    この夜の晩御飯は、お味噌汁が出るだろうな~と思いましたし、私も作りました。

  • 我が家は、帰ってみたら スーパーのお弁当が待ってました。
    インスタントみそ汁付きでね。 成長しきった老夫婦には たまには有りです。
    翌朝は、さすがに映画の感想を話した後だったので お味噌汁が作って有りました。ドヤ顔付きで。
    誰が作ってもそこそこ食べられるのがお味噌汁の良いところ。
    私なんかは ♩あのを〜味噌汁の〜 ♪ 作り方を 書いて行け〜♪ のメロディを思い出しては、あの時代も古かったなあとツレの作ったお味噌汁をすするのでした。
    また、良い事があればお付き合いくださいませ。

  • コメントを残す

    ABOUTこの記事をかいた人

    積山礼子

    好奇心旺盛ないつもくたびれてるオババです。スマホ中毒でロカボに励んでます。 子育ては、いつの間にか卒業し 愛車(デミオ)の名義も気付けば娘名義に! ○○ロスが増えてくこの頃です。(๑˃̵ᴗ˂̵)