「一日お母さん大学in山形」で、藤本マジックにかかった人たち

33日ひなまつりの日、全労済山形共済ショップに、
60人もの大人と子どもが集まりました。
全労済♡お母さん大学が主催する「一日お母さん大学in山形キャンパス」、
10回目の開催となった山形では、東北エリアはじめての取り組みとなりました。

全労済(全国労働者共済生活協同組合連合会)とは、
「おたがいさま」と「たすけあい」の精神で共済事業を行っている協同組合。

三世代同居が比較的多い山形でも、
最近は、商店の減少やダブルワーカーの増加などにより、
地域における人と人のつながりがどんどん薄れているそうです。

そんな中、行われている「一日お母さん大学」は、
「“孤育て”をなくそうプロジェクト」として、
たすけあい」と「つながり」をテーマにしたイベントです。

乳幼児参加も歓迎のため、0歳から9歳までのたくさんのちびっこたちが参加。
部屋の一角に設けたキッズスペースは、子どもたちでいっぱいになってしまいました。

1時間目は、お母さん大学学長・藤本裕子の講演会「お母さんはスゴイ!」。
「お母さんは、命を産み育てることが一番の仕事。
それはどんな仕事よりも大切で、素晴らしい仕事。
世の中は、子育てをしない時代に突入していますが、
せっかく子どもに選ばれて『お母さん』になったのだから、
今は、できるだけわが子を見つめてほしい。
ペンを持って子どもとの日常を発信することで、
想像以上に世界が広がり、楽しくなりますよ」と、子育てを楽しむコツを披露。

そこで藤本に呼ばれて前へ出たのは、
山形で「お母さん業界新聞地域版」をつくり活動しているこの人たち。

3年前、福岡から山形へ引っ越してきたばかりの頃、
友人、知人もなく「孤育て」を経験したという、多田理恵さん(写真左)。
お母さん大学に入学し、ペンを持ち始めると、
子育てが楽しくなり、全国のお母さん大学生たちとつながると、
自分とわが子の笑顔だけでなく、地域のお母さんや子どもたちの笑顔を望むように。

お母さん大学生は皆こう言うんです「藤本マジックにかかり、夢が叶った」と。
藤本の言葉に勇気をもらい、お母さん大学生に背中を押されるように、
たった一人で始めた「お母さん業界新聞山形版」は、今では13人もの仲間ができました。

市野亜希子さん(写真右)は、昨年、多田さんが、
藤本を招いて開いた講演会(全労済共済ショップ山形)に参加し、
その場で「天童版をつくります!」と宣言した
「藤本マジック」にかかったお母さんの一人。

もともと地元で子育てサークルを主宰していた市野さんは、
藤本にその気にさせられ、多田さんのがんばっている姿に感動し、
「一緒に山形中にお母さんの笑顔を広げよう」と意気投合、
当時やっていた子育てサークルを「お母さん業界新聞天童版」の活動へとシフトさせ、
今では15人もの仲間が新聞づくりや配布活動に携わっています。

実は市野さん、生後5か月の長女を抱っこ紐に入れてのスタッフ参加。
下の写真は、長男を連れて参加してくれたご主人。
「何か始めたなとは思っていましたが、妻が笑顔になり、
さらに妻の行動が皆さんにいい影響を与えられるとしたら
とてもいいことだと思います」と、堂々の天童版サポーター宣言です。

お母さん大学恒例「お母さんは○○です」のブレーンストーミングでは、
「お母さんは、かわいいです!」と言ってくれた女の子に、
そこにいた大人たち全員がほっこり。
「お母さんは、神様です」と答えてくれた男性に、
そこにいたお母さんたちから拍手が起こるなどし、大いに盛り上がりました。
 

2時間目の食育講座は、
ミソガール藤本智子を講師に「みそまるづくり」を楽しみました。
「味噌は日本古来の伝統食。それぞれの家庭の味、ふるさとの味があり、
日本人の心ともいわれているくらいスゴイもの。
子どもからお年寄りまで、みーんなみそが好き。
だからこそ、人と人がつながるのに、味噌は最高のツールなんです」とミソガール。

みそまるには、地元の老舗味噌蔵、花角味噌醸造さんの味噌を使用。
麹が香り立つやさしい味噌。
直に味噌を触るのははじめてという子どもたちがほとんどでしたが、
お母さんと一緒に楽しそうにまぜまぜ、コロコロ。
同じテーブルの大人たちが、赤ちゃんを抱っこしたり、あやしたり、
といった気遣いも見られ、会場全体があたたかい空気に包まれました。

 

お待ちかね給食の時間は、
体にやさしいお料理で人気のオコメカフェ「森のたんぼ」の特製おにぎりと、
ミソガール特製「切干大根のみそまる」「桜えびのみそまる」で、みんな笑顔に。

グループごとにお昼をとりながらの歓談後、
交流会では、藤本コーディネートのもと、参加者が今日の感想や夢を語りました。
「お母さんであることに自信を持っていいんだと思えました」
「子どもと一緒に楽しめたので来てよかった」
「お母さんはスゴイと言われ、うれしかった」
「子連れで外へ出るのは気が引けて、普段は家にこもっているが、
今日は子どもと一緒にあたたかく受け入れてもらえてとても居心地がよかった」…。

「ペンを持って書いてみたくなりました」
「お母さんたちが集う場をつくりたい」
「職場での後ろめたさを払拭し、仕事も子育ても堂々と取り組んでいきたい」といった、
前向きな発言がたくさん飛び出したほか、
「日頃から、妻ががんばっていることをもっと認めて感謝しなければと思いました」と、
ご夫婦で参加したご主人のコメントに、思わず奥さんが涙を見せる一幕も。
藤本マジックにかかったと思しき人もちらほらといたようです。

全労済とは?の説明に立ったのは、共済ショップ山形店の溝脇さん。
「今日は娘と参加して、とても楽しかった」と述べるとともに、
子育て世代をサポートする「共済」を紹介。
藤本は、「今日は、私の話よりも、お隣さん同士がつながることが大事。
ここに居る子どもたちが未来。
それを理解し、応援してくれている全労済さんは、お母さんたちの味方。
何かあったときも力になってくれるので、安心してご相談ください」とまとめました。

全労済のキャラクター「ピットくん」が登場すると、
子どもたちは一斉に声を上げ、抱きついたり、体当たりしたりで、もうたーいへん!
最後は、全員で記念撮影をしてお開きをなりました。
 

 

一日お母さん大学の模様は、山形新聞(3/4付)に掲載されたほか、
産経新聞、山形テレビさんでも紹介される予定です。お楽しみに。

 

盛況のうちに幕を閉じた「一日お母さん大学in山形」は、
426日(木)「一日お母さん大学in大阪」へと続きます。
関西方面の皆様、ぜひご参加ください。

「一日お母さん大学in大阪」の詳細はコチラ

全労済♡お母さん大学“孤育て”をなくそうプロジェクト

ABOUTこの記事をかいた人

編集部 青柳 真美

お母さん大学事務局兼編集部。お母さん業界新聞副編集長。みそまる普及委員会代表。みそソムリエ。宅地建物取引主任者。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。おっと、忘れちゃいけない大事な仕事が、藤本学長のツーヤクとカイゴ。家族と仕事以外に、私の人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/食後のコーヒー。息子1人(26歳)。