こどもの日を振り返る

2011年5月5日
2011年5月5日

ミシンを使って得体のしれないものを製作

こどもの日ということで、
過去5月5日撮影のものを探してみました。

息子二人、共に幼い頃からサッカーに熱中し、
こどもの日も試合が入っていたりで、なかなか写真が見つからない。

そんな中、次男がミシンに向かっている写真が!!

2011年のこどもの日、ということは小4の頃か・・・。
家庭科の宿題か?、ミシン使えるのはなぜ?
記憶をたどっても何のために何を作っているのか思い出せない。
画像を見ても「日の丸??国旗??・・・」。
次男すら「忘れた・・・」と。

忘れないため、あとで思い返すために
バシャバシャ撮っていたのになぁ。

この頃は「サッカーが超うまい寿司屋」になるのが夢と語っていた。

そのあと「心理学を学びたい」「セラピスト」「公務員になっておやじの上司になる」などなど。

希望する大学に進めず一浪。
受験料も納付し終えた翌年の冬、人一倍プライドが高いあいつが、
初めて泣きながら胸の内を伝えてきた。

「受験が怖い。受けても多分受からない。
おやじごめん、むだ金使わせちゃって」。

ある方から通信制の大学があること、
卒業すれば大卒資格は一緒、受験がない分卒業まで結構大変、
途中で普通制に転学できることなどのアドバイスを聞き、
前もって調べていたので、それを伝えた。

「さんきゅ、おやじ」って言った時のあいつの表情は忘れられない。

好きなところに行っていいよ、と本人には言いつつ、
正直、心の中ではそこそこ知られているところに進んでくれたら、
安定した職業に就いてくれたら。
それらは小さな願望と思っていました。
口に出してなくても、
あいつの進む道幅を狭めていたのかもしれません。

自転車で自爆

いくつになっても、体が大きくなっても、
20歳にもなって顔半分に擦り傷をつくってきても、
子どもは子ども。

こどもの日に振り返ってみました。

ABOUTこの記事をかいた人

木村康広

男子二人を育てているシングルファーザー。北海道函館市出身。現在は横浜に大学生一人を残し、茨城県単身赴任中。