子どもが教える学校
というのが、オンラインで開校したと聞き
早速観に行ってきました
https://note.com/suzukimiyuki/n/n2d26bb39a99d
子ども達って、どんなことを考えているのかな?
なんて軽い考えで参加してみた自分の頭にガッツーンと衝撃が走りました
少し、遅れて参加したのですが
オンラインの会議ソフトを開いて直後に飛び込んできた言葉
「大人はどうして好きでもない仕事をずっと続けているんですか?」
実は、この問いについて、自分に対しては次のように考えるようにしています
自分が大切にしているものを守るために
必要な事を行う
ある程度のお金は必要なので、働かないといけない部分もあるし
大切な家族の負担を増やしてしまうなら、働きすぎないという選択をする場面もあるかもしれない
迷ったときは、常に中心にあるものはなんだろうかと問いかけ
そして、信頼している人に相談する
でも、子ども達の授業参観のような気持ちで入ってしまったところで
こんなに深い思考をするとは思いませんでした
ここから気持ちを切り替えました
何人かプレゼンをしてくれていたのですが、
印象に残った講座が、「漫画学」
漫画から学んでいこうという
小学生らしいテーマのなかに
しっかりと
どの漫画からは、なにを学んだのか
その結果としてどんな変化が起こったのか
まで、しっかりと自己分析をしており
最後は、大人達にむけて宿題まで準備されている
なんと、聴講者の変化まで視野に入れたプレゼンをしていたんです。本当にすごい
しかも、映っていた本棚には、色あせたドラゴンボール
パパの影響やないかい、その漫画はパパの影響やがなー
子供の年齢を考えると、これは漫画好きの父親の影響に違いない(シメシメ)
父親が漫画が好き→自分も少しずつ読むように→最初に読んだのはドラゴンボール
かな?など考え
ピシィと手をあげ質問しました
(最初に、読んだ漫画はなんですか?)
ん? 反応が悪いな??
なんと、自宅のパソコンの調子が悪く音声が入っていませんでした泣
その後、チャットで質問し
お姉ちゃんの影響で漫画を読むようになった
との返答をいただきました。
ほな、パパの影響とちゃうがな、パパの影響とちごたかー
と少し残念だけど、すごく充実した時間を過ごせた宮里でした。
以下主催者の鈴木さんのnoteです
是非ご一読ください
https://note.com/suzukimiyuki/n/n2d26bb39a99d