次男がテーブルの上のパンを発見!!
嬉しそうに食べようとすると長男がそれに気づいた。
長男「歩夢もパン食べたいからちょうだい」
次男…
(長男の方を見ようとしない)
長男「ちょうだい」
次男「いや」
二人とも私を見て助けを求める。
母「半分こにしな」
次男…(無視。目も合わせない)
長男「わけないとダメなんだって」
次男「いや」(パンを隠そうとする)
結局ほぼ実力行使で半分にすると次男はパンを投げて抗議。
しばらく泣いてたが、投げたパンを拾って食べて終了。
次男、強い。
長男ならなんだかんだで弟に譲るのに。
これが兄弟観察の面白いところ。
二人は必死でも母は見てて楽しい(笑)
兄弟げんか取っ組み合いにはならなかったのかな・・・
話し合いでダメならば、実力行使に向かったお兄ちゃん。
やっぱりそこは上の子の力の強さを感じた弟だったんでしょうね。
しばらく泣いた後に、感情の涙を洗ったからでしようか、
現実に戻って残ったパンを食べる逞しさの次男君。
お母さんの思いもすでに知っている兄弟関係だからこんな解決策になっていくことを
身に着けていらっしゃると感じました。
お兄ちゃんは弟には手を出さないのですよ。
優しいので取っ組み合いになることは今のとこないですね。
ただ弟が強くなってきて手を出すようになってきたのでそのうち取っ組み合いになりそうです。
母はただ傍観して楽しんでここぞというときだけ出ていくようにしています。
か~わいいねぇ~~!!
子ども達の必死さゆえに、母としては面白いよね。
それも<お母さん>の醍醐味かも。(*^^*)
今まで弟が主張があまりできなかったので、兄弟の関わりが濃くなってきて面白くなってきました。
必死であればあるほど見てるほうは面白いです。