お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん大学に入ったきっかけ

先日、ちっご版編集長の池田彩さんのお宅での報告会に参加させていただきました。

藤本学長が掲げていらっしゃる新・三歳児神話は医学的にも証明されているとのことで
そのことを取材した時のお話を聞かせていただきました。

新・三歳児神話

30年はおろか、3年も経っていない私と息子の日々…
もうすでによかったと思っています。
まだ早い?!(笑)

そのお話を聞いて、嬉しい気持ちや悲しい気持ちに過剰なくらいに息子の要求に応えて、抱きしめてあげたいと思い
その日帰宅した後は息子をいつも以上に抱っこし、腕が筋肉痛なのは嬉しい悲鳴ということにしておきます。

母のしつこすぎる抱っこを嫌がらずに喜んでくれる息子がなんともいとおしい!

その時、皆さんで話していたことがあって

『何でお母さん大学に入学したのか?』
『お母さん大学に入ると何が違うの!?』

と聞かれて、何と答えればよいのか…ということ。

私も最近お母さん大学に入学して、同じ質問を受け
その時はうまく答え、伝えることができずにいました。

家に帰って来てから考えてみる、頭の中のペンでメモメモ。
まだ整理できてないけれど…思ったことを書いてみます。

私が初めて参加したマザージャーナリスト講座。
お母さんが元気がでる講座。

ちょうど、その時ささいなことに落ち込んでいて
元気が出たらいいなぁと思いつつも
新しい場所へ出向くのは基本苦手で、不安な気持ちで行ってみました。

すると、本当に元気が出たのです!

どちらかと言うとインドア派で
何かを求めて新しいこと(や場所)にチャレンジすると、かなりの確率で疲れてしまって
『もう2度と行かん!』となるのが私です(苦笑)

それがそうならなかった。
また行きたいな…会いたいな…お母さん大学気になるな…と!!

“お母さん大学は不思議なパワーをもらえる ”

そんな存在かもしれません。

今、そのパワーの源と根源のパーセンテージを占めている方がいます。
私のことを気にかけてくださり、いつも助けていただいています。

だから私もその方を見習って、いつか、誰かがピンチの時は助けてあげられるように
また、自分が助けてほしい時には“助けて”と言えるような人になりたいと思い始めました。

いつも大切なことを気付かせてくれるきっかけをくれる。
ほら、お母さん大学ってすごくいいでしょ?

これをうまく伝えられるように、広められるように
いろんな人に伝わりますように。

今日もリュックにお母さん業界新聞を詰め込んで、息子と散歩に出掛けるのでした。

8件のコメント

確かに、お母さん大学は不思議なパワーをもらえる ところですね~!
私自身もその<不思議>に魅了された一人です。

しかし・・・新聞を見ているお子さんの後ろ姿がカワイイ!!!
私もギュ~ってしたくなりました。(*^^*)

ゆうちゃん、早速記事書いてくれて、ありがとう!!

「元気になれる」人と場所がある。
それって、シンプルだけど、サイコーに幸せなことだよね。
ここにゆうちゃんが書いてくれたことで、
「元気になれる」のがお母さん大学の真髄だ!って
改めて納得したよ☆

決していいことばかりじゃなくて、落ち込んだり、反省したり、
悔やんだり、泣きたくなったり、そんな時こそ「元気になれる」「聴いてほしい人がいる」
それが、お母さん大学だよね。

入学して間もないけれど、ゆうちゃんが自分なりに一生懸命考えて、
自分なりの答えや学びや気付きを得ようとしていることが伝わって、嬉しいよ!!

そして、かばんの中に新聞を忍ばせ仲間ができて、嬉しい(笑)
(彩さんも聖子ちゃんも愛ちゃんも私も、みんないつも新聞を鞄に入れて持ち歩いてる☆)
もうゆうちゃんは、確実にお母さん大学生の道を歩いてるー!!(笑)

美和子さん、こちらこそいつもありがとうございます(*^^*)

今日は演奏会お疲れさまでした♪
帰りにリュックに忍ばせた新聞を持って町のパン屋さんへ突撃したところ…
美和子さんが先にいらしてたようで
行動範囲に感激です!もう~すごい‼

私も見習って、私ができることを
ゆっくりですが私なりに前に進んで
この思いをたくさんの人に伝えていきたいです☆

伊藤さん
ボクちゃんすごく新聞を読みこんでいますね。
真剣に読んでいる姿が可愛いです。
文字は読めなくても、何か感じてくれているかも・・・
それはお母さんが、新聞を大事にしているからかな。
嬉しいです。

私はてっきり、自分と息子が写ってるからだと思ってましたが…
息子は私のことを見ていてくれて
息子も新聞を大事に思ってくれている…かもしれないのですね!
コメントをいただいて感動しました(^o^)
素敵な気付きをありがとうございます。

ごめんなさい!  2歳の子が見つめる後姿はすでにおじさんが新聞を読んでいる姿に重なります(笑)
これはとても印象的な写真になりましたね。
今時は活字を読まないでも生きていけるかのような錯覚になる時代です。
でも活字をしっかり頭に入れて考える思考過程を育てないといけないと私は思っています。
お母さんが新聞を書いたり読んだりする後ろ姿を見ているからこそ、
こんな写真を撮れるということですから微笑ましい限りです。

あやまらないでくださ~い!
息子はげっぷもおならも平気でする小さなおっさんです(笑)

すごくためになるお話を聞かせてもらえてありがとうございます。
これから、文字を読んで聞かせてあげることの時間を大事にしていきたいです。

息子にもお母さん業界新聞を読んであげようかなと思いました!
新聞の読み聞かせ…いいかもしれない(^^)

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ABOUT US
伊藤祐冴
福岡県朝倉郡筑前町に住んでいる、2歳になる息子のお母さんです。 家で過ごすことが好きな “おこもり母さん” ですが、外に出ると息子が喜ぶため息子の笑顔見たさに日々奔走中。 ただ、ひとりの時間も大事だと思っています。 現在子育て中のお母さんのリフレッシュ方法を模索中。 お母さん大学でたくさんのお母さんと出会い、学び、楽しむことができたら嬉しいです。 よろしくお願いします。