娘のごめんなさいに救われた日

「早く来なさい!!(怒)」

いつものように、さぁお風呂に入ろう~と次女をだっこし長女に声をかけると

やだもん!ぷーん
もうおかあさんなんかだいきらい!

と逃げていった。

いつもは、どこだどこだ~??と追いかけて
じゃれあってと楽しい追いかけごっこになるのだけれど、
今日はなんだかそんな余裕がなく、
いつになく恐い声で怒ってしまった。

しばらくしてもう一度怒った声で呼びかけると、「はいっ!」と言ってやって来た長女。

服を脱がせて浴室に招き入れ、わたしは黙って頭を洗っていると、
「おかあさん、ごめんなさい」
と謝ってきた。

逃げたことにそんなに怒ってる訳じゃなかったけど、
自分が怒りすぎていることに気づいていたけど、
なんとなく態度を柔らかくできなかった。

わたし、なんで怒ってるんだっけ?
いつもは楽しめる追いかけごっこを今日はなんでできないんだろう。

9ヶ月の次女が
つたい歩きをするようになっていろいろと目が離せないこと、
後追いもあってだっこしていないとすぐ泣くこと、
母乳やめたいんだけど(体がつらい)、ミルクを飲んでくれない&夜もまだ1~2回授乳で起きること。

週末からの帰省にむけて、荷物の箱詰めしなくちゃ。
部屋も少し片付けないと。
あと1ヶ月したら仕事復帰だし、夜中の授乳やめないとつらいな…。

ちょっとしんどいなぁ…。

少しずつ、溜まっていたのが出たらしい(と、記事を書いてて気づく)。

お風呂から上がって布団に入ってからの読み聞かせも終わり、眠りにつく前、長女に謝る。

おかあさん、お風呂入るとき、怒りすぎちゃってごめんね。
ゆいちゃん、先にあやまってきてくれたでしょう?
ありがとうね。

わたしの目を見ながら頷いて、眠りにつく長女。

追いかけごっこで遊びたかっただけだろうに、いつもは大丈夫なのに恐い声で怒られて、訳分からなかっただろうな。

いつもは大丈夫なのに、おかあさん、どうしたのかな。
あやまろう。
と思って、謝ってくれたのかな。

お母さんの方が先に謝らなくちゃいけなかったのに、できなくて、先に謝ってくれた。
お母さん、それで救われたような気持ちになったんだよ。

ありがとうね、ゆいちゃん。

ABOUTこの記事をかいた人

竹内未佳

4歳と2歳の娘のお母さんを奮闘中。もっとお母さんを満喫したくてMJになりました。子供と一緒に今を生きるお母さんになりたいと思います。