ある日
地域版の原稿を
リビングで書いていると、
たっくん(小2)が聞いてきた。
「ママっていつまで、新聞書くの?」
え!?…どういうこと!?
ネガティブに受け取った私が
「え?…やめてほしいの?」と訊ねると
「ううん。
ずっと書いててほしいっ!!!」
「新聞を書いているママが好きだから!」
と。
これが、私が新聞を書く理由。
地域版は
我が子への未来のレポート。
家族の宝物。
今日はたっくんに
「ママの新聞には、
たっくんのことばーっかり載ってるね〜。
なんでだろうねー?」と聞いてみた。
ん〜♪と言いながら、少し考えて
そしてちょっと照れくさそうに
こたえてくれた。
「僕は ママの宝物だから」
今が一番母と子のこんな場面が輝いているときだな・・・と思いました。
子どもも成長するにつれて変化していくわけだから、このままずっと同じ思いというわけにはいかないはずです。
それを頭の隅に置いて地域版の記事の変化も楽しんでくださいね。
新聞を書くことの愛情が、こんなにもストレートに届いているんですね。
素敵です(*^^*)
私もちょうど最近、新聞や記事を書く意味を考えていました。