スソモゾの話

スソモゾをご存知だろうか。

スソモゾとはー[名](スル)他人の衣服の裾から手や足を入れ、もぞもぞとするしぐさのこと。乳幼児にみられる習癖の一種。就寝時や退屈したとき、怒られたときにみられる。(類語)ソデモゾ

出典:井上大辞典※

 

もうすぐ2歳次女にはくせがあります。

指しゃぶりにくわえて「スソモゾ」である。

指しゃぶりがはじまったころ、寝かしつけをしていると袖をもじもじしていてかわいいなぁと思っていた。そうやってはじめは長袖の裾をさわさわ・・・だったのが、だんだん自分の手足が伸びるにつれて奥へ奥へと。季節がかわり半袖になってからは大胆に足を袖からいれ襟首のところから出すのだ。

わかるだろうか。幼児の足とはいえ襟首から出されると襟首も定員オーバー、エレベーターならブザーなりっぱなし状態、ぎゅうぎゅうにされるのだ。顎をじんわり蹴り上げられるのはまだよし、そのままキープからのシライ(ひねり)も加えてくるので頸動脈が締め付けられるのだ。苦しい・・・寝相としては迷惑この上ない。

しかし本人はゆびしゃぶりをフンガフンガ鼻息荒くしつつこのスソモゾが最高にリラックスなようだ。

上の子にはなかったスソモゾ。スキンシップを補ってるのでしょうかね。

こないだ洗濯物の袖にも足をいれていた。うわ伸びるやん、服痛むやん、と思ったけどよく見ると夫の長袖だったから

「うん、ちーちゃんリラックスできていいねぇ」

とにっこり微笑みかけておきました。

 

皆さんの家庭にもスソモゾはありますか?

 

※架空の辞典です。あしからず。