
最初に申しておくと、ワタクシ、全然お酒、弱いっす!
お酒にも色んなお酒があり、このお酒は、お仕事で重要な場面の1リットルジョッキです!
がんばりました!←今はそういう時代ではないですが、でも僕もギリギリ昭和生まれなんです!
最近、壁にぶち当たっております。仕事の壁もありますが、子育ての壁。
とは言え、実際は自分自身で目に見えない壁を作っているだけで、壊すも消すも自分次第!
協力してくれる家族のおかげで、特に大きな問題が起きているわけではないのですが、
ツインズが成長してきて、二人とも意思を持つようになり、言葉も理解し始めました。
長男はさらに成長してきており、1回耳にした言葉はずーっと覚えています。
「父ちゃんラーメン大盛り食べたら、気持ち悪くなるからダメだよ」
…。
絶句!!!!
初節句はもう終わり!!!!
その言葉、どこで覚えたんや!?!?
「かあちゃんが言ってたよ」
恐るべし地獄耳!今のうちに5ヶ国語ぐらい覚えさせたい!!!!
「ねぇねぇとうちゃん、ほんまに?ってなぁに?」
ってこの10連休に何回聞かれたか笑
ワタシの方言をいじらないでー!
はい、本題。
子どもの成長に、自分が追いついていない感じがハンパないです。
これは完全に持論なんですが、人間が社会的に成長するには、
経験と知識という二本の足があり、経験という名の右足だけで階段を上ろうとしても、知識という名の左足は、1段目で止まったままなので、いくら経験しても上へは上がれない。股が開く分だけ右足は上へはいけるけど…。知識も同じ。
もちろん例外はあり、どえらい経験をしたり、経験一本で切り開いて上りつめる場合もありますが、それは本人が気づいていないだけで、経験している間に無意識に知識がついているのだと思っています。
経験の方が大切かもしれません。
でも、知識があることで、未然に防げることもあるし、自分の経験や考えを言語化することもでき、周囲を巻き込むこともできると思います。
何よりバランスが大切です。
知って学んで、体感して、経験して、地に足つけて一段ずつ上っていきます。
魔法なんて存在しない。
毎日が新しい経験の連続でありますが、3人の子どもの成長スピードにヒィヒィゆうてる毎日です。
3人の親としてまだ1年目で、2年目に移ろうとしています。
子どもは一生懸命に自ら成長しています。
いやいや、ほんだら、わしかてあぐらかいてる暇なんて1秒もあらへんで。
というところで、2年目の親、3年目の親、5年目の親、10年目の親として、しっかりと目標を持って、日々、勤しんでいこうと思います。
4月あたりから感じており、5月に入り痛感しています。
人々はこれを五月病と呼ぶ。
五月雨 これはさみだれと読む。
五月蝿い これはうるさいと読む。
知らんがな。
な、さつきちゃん、めいちゃん!
いや、でも、ほんまに、意識して頑張っていこうと思います。
あぁまた、ほんまにってなぁにって言われるわ。