子ども業界新聞、立ち上げる?

息子がたまに、本当にたまに、
学校に行きたくないそぶりを見せる。
理由の一つ一つは些細なことで、
息子自身も心の底から行きたくないとは
思っていないようだ。

ただ、その話の流れで
「あなたの居場所は学校だけではない」
ことを伝えたくて、こんな話をした。

「お母さんはね、福岡から山形に来たとき、
 友達も知り合いも誰もおらんかった。
 寂しかったよ」
と。
「でもね、居場所が無ければ作ることも
 できるんよ。今お母さんにはお友達が
 たくさんおるやろ?」
と言ったらすぐに
「あ、わかった!お母さん業界新聞だ!」と。
わかってくれたことが嬉しかった。

「そうそう!だからね、学校や家以外の
 居場所を探すこともできるし、
 なければ作ってしまうこともできるんよ」

「子ども業界新聞とか?」

「うん、そしたら『なんか面白そうなこと
 してる!』って、いろんな学校から
 子どもたちが集まってくるかもしれない。
 そしたら、あなたの子ども業界新聞が、
 新しい居場所になるね」

山形市版を始めて3年ちょっと。
続けてきてよかった、子どもはちゃんと
見てくれていた!と思った瞬間。