母 「コロナさんのことどう思う?」
娘 「…。?(どうってなにがじゃい?)」
母 「コロナさんが落ち着いてきたら何したい?」
娘 「…。(いや、私今チョコレート食べたいし)」
聞くタイミングを間違えました。
ばぁばに買ってもらったチョコレートをお昼寝明けに食べようと約束してからの寝起き。
改めて落ち着いてから聞いてみるが、質問すると顔を伏せてしまう。(母、しつこいと思われてるらしい。)
3歳の娘から聞き出すには難しいのかなぁと思っていた。
だが、ばぁばが遊びに来ていた間にちゃんとお話していた。
ばぁばと絵本を読んでいるとき、流れ星の話が出てきた。
流れ星さんに願い事をいうと叶えてくれるんだよ。 そう説明を受けた娘、
ならばと言わんばかりに。
「ばぁばの家に泊まりに行けますように」
とお願い事をした。
他には「プリキュアの映画に行けますように」 「お母さんとふたりで遊べますように」
なるほどなるほど。 いつもならやりたいと思ったら普通に出来ていた事が出来ない。 その事を思ったんだね。
お星さまにお願い事がちゃんと届きますように。
最後に言ったお願い事はお母さんがちゃんと叶えるからね。
コロナは関係ないがこの願い事が母の心に一番しみました。