かけがえのない今

子どもと過ごす大切な時間を私は今、与えられています。

子どもの時間は、私の時間と比べて、ゆっくり、ゆっくりと進んでいきます。

 

おにぎりの中に入っているおいしいこの食べ物はなんだろう?

電車が来る前に、カンカンカン…と音がするこれはなんだろう?

ちょうちょはどこに飛んでいっているんだろう?

 

そう思うたびに、少しずつ立ち止まりながら、

ゆっくり、ゆっくり、時間は流れます。

 

それは時に、私たちの時間に比べて、

「遅い」「早くしないと」「止まっている時間なんてないのに」

と、焦りを持って感じられることもあるでしょう。

 

結局、子どもが大きくなってしまえば、この問題は解決するのかもしれませんね。

 

大きくなっていけば、大人に合わせてくれて、こちらの言うことを分かってくれて、同じ時間の流れの早さをいずれ生きてくれるようになるはずなんです。

なぜなら、大人になったからです。

そうしたら、少し楽になるのかもしれません。

 

でもそれが示すことは、子どもの自立。

 

今のように親と一緒に生きることではありません。

 

寂しいと思っても、ずっと一緒にいた時間は二度と戻りません。

 

子どもに、あの頃に戻って欲しいと言って聞かせても、戻れるはずもありません。

 

だったら、かけがえのない今を、焦りとともに疲れの感情で生きるんじゃなくて、焦りも忙しさも楽しみながら、慈しみながら、精一杯生きていきたい、私はそう感じています。

時間が許す限り、母を求める小さな手のひらに応えてあげよう、そう思っています。

 

言うことを聞いてくれない今も、焦る気持ちも、

きっと「かけがえのない今」と言う名の宝物^ ^

 

 

2 件のコメント

  • 素敵な記事〜!!ほんと「かけがえのない今」を後悔しないように生ききりたい!
    私がこの活動をしようと思ったキッカケの一つに、
    小さな子どもを連れていると、もう子育てを卒業したお母さんたちに出会うと、必ず
    「なんで、子どもが小さな頃にもっとゆっくり接してあげなかったんだろう焦ってたんだろうって今思います」とよく声をかけられていて、
    私は後悔したくない、みんなにも後悔してほしくないと思ったのがキッカケです。

    こんなステキな記事が書ける時期って今しかない。
    たっくさん感じていること、思うこと、よかったコト泣いたコト怒ったコト、ぜひいろいろこれからも教えてくださいね。

    • ありがとうございます

      私は以前アメリカにちょっとの期間留学していて、現地の学生に言われたんです☺︎
      今日本に帰りたいでしょ?でも、日本に帰ったらアメリカにまた行きたいって思うんじゃない?って☺︎

      きっと子育てもそうだと思うんですよね。忙しくて、早く大きくなって欲しいって思うこともあるかもしれないけど、大きくなって親元を離れる日が近づいてきたらきっとあの頃が懐かしくて寂しくなったりするかもしれない。
      それなら、急かさず、今を楽しむしかないって思うんです

      これからも一つ一つ、大切に、言葉に残していきたいです。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    髙田紗生

    福岡県筑後地域在住。 2018年生まれの男の子のママです☺︎ 英会話スクールをしながら、アンバサダー・モデル・MC、イベント企画、商品開発など色々しています。 元 福岡うまかもん大使(2014-2019)