娘の変化

保育園に入園して早いもので半年になろうとしている。
コロナの影響で本格的に園に通い始めたのは6月。
その時は長女の「行きたくない騒動」が母の頭を悩ませていたが、お陰さまで何とかかんとか今日まで通い続けている。

7月に入った頃、母の私版をばぁばが読んでいた時のこと、長女もばぁばの横で新聞を見ていた。そして一言いった。

「私、こんな顔してない!」

それは長女の保育園に行くときの渋りっぷりを細かく載せた記事で母が描いたイラストについての感想だった。

もちろん字は読めないがイラストとばぁばと母の会話から、そのイラストは自分であることを悟ったのであろう。

その一件が長女の心境に変化を与えたのかは分からないが(笑)、その頃から保育園は先生やお友達がいて楽しいこともある場所ということが分かり、リズムにも慣れてきた様で以前より嫌がること無く登園出来る様になっていった。

保育園に通う様になってからの変化。

家では聞いたことのない歌を歌ってくれる。

詳しい説明は出来ないがたまにお友達の名前を言っていて楽しそうに遊んだことを話してくれる。

小さい声だけど頑張って「さようなら」の挨拶を言える様になった。

持ち帰った製作や絵、お買い物ごっこの商品(先生のアイデアが光る手作り)を見て、母は「こんな風に遊んだんだろうな」とか「あー。これを選んだんだね  キラキラとかかわいいのが好きだもんなぁ」とか園での様子を想像して楽しむきっかけを頂いた。

母が側に居なくても色々なものを吸収して大きく大きくなっていく娘の姿が逞しく。  離れていても心は通じあっている強さを学ばせてもらった。

もしもタイムスリップ出来たなら慣らし保育期間中、娘と同じように不安と戦っていた自分に今の娘の姿を伝えてあげたいよ。

今でも登園時、車から降りたら母の手を車に戻そうとひっぱり「行きたくない」と最後の抵抗(笑)をするけど、母の姿が見えなくなったら切り替えて部屋に入って行くことを母は知っています。  毎朝の「がんばってくるからね」ってルーティーン。

もうしばらくそのルーティーンは続くかな!

ABOUTこの記事をかいた人

竜崎紗代

神奈川県三浦市在住。 保育園の先生をしていました。 お手伝い大好き、頑固な3歳と天真爛漫、イタズラ盛りな1歳と安室ちゃんファンの旦那の4人家族です。 皆さんと元気パワーを共有したり、怒ったこと、悲しかったことなどシェアし合えたらと思います。