「好き」を仕事にする
憧れますねぇ。
早速、我が家での実例をご紹介します。
さて先日私、リビングのジョイントマットをはがして掃除したんです。
我が家(借家)は不思議な間取りでリビングが異様に広く、大量のウレタンマットをひいている。はがすだけでも大変!
玄関からすごくすなぼこりがあがってくるので砂が多いし、マットも床も拭き掃除までしていい気持ち!やったー!終わり!
ではなく、また敷き直さなければいけない…
しかもこの非計画的な私が、再度敷くことを考えてはがしたわけもなく…地味に面倒な作業…oh…やりたくない…
…おや、そこに暇そうにしているじゃないか。
パズル好きの次女が。
君に決めた!!!
「ちーちゃん、これから親方してくれる?パズルひきの親方!よっ!親方頼むよ!」と声をかけるとニヤニヤと「いいよぉ」とマットをひいてくれる。
黙々と作業し、ほとんど一人でやってくれた。その間私は他のとこを掃除。
「ちーちゃんのパズルが得意なのが役に立ったなぁ。ほんますごいわ、ありがとう。またお願いな!」と言うと「まかしぇて!」と頼もしい一言。
これで次女はジョイントマット親方という役職がついたのだった。
以上が、次女の好きが仕事になったという事例でした!
余談ですがジョイントマットをご使用のみなさん、お子さんの知育と家事負担軽減にパズル、おすすめですよ。