お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

子供と図書館に行ってわかること

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毎日の絵本の読み聞かせ
読む絵本は、
自宅にあるものだけではマンネリ化するので
図書館に行って借ります。
私一人で行ったり、子供と一緒に行ったり。

最近は、
私が予約した絵本を
読んでいました。

選書のポイントは
気に入った絵本の作者
子供が好きそうなテーマ
子供に気づいてほしい、感じてほしいテーマ
SNS、絵本ナビ、雑誌などでとりあげられていた絵本
など

先日は、久しぶりに子供と一緒に図書館へ。
「選んできぃな」
と、本棚の中へと送りだす
 
4歳の次男は
あれこれと絵本を直感で引っ張り出し、
表紙や中身をちょろちょろっとみて、
「これ」と、持ってくる
時々、外国語の絵本も持ってくるので
「これは、おかあさん、読めない」と返してもらったり(笑)

一方、小学一年生の長男は、
なかなか絵本が決まらない。
新しい絵本ではなく、
前に一度読んで面白かった絵本を持ってきたりする。
「こんなんどう?」と、私がなんとなく面白そうと思ったものを渡すと
「見てみる」
と言って、椅子に座って読み、
「これは、借りなくていい」「これにする」
と答えが返ってくる。
なかなか、フィルターを通っていかない。

あれ?
小さいときは、
もっと軽やかにに選んでいたような…。

子供それぞれのフィルターを感じられた時間が楽しかった。

3件のコメント

ほんとに同じお腹から生まれてきて、同じ環境で育っているはずなのに、
こうも感じ方や捉え方、興味関心が違うんだなーといつも子どもたち見ていると思います。

絵本を通してそれをたくさん感じられるっていいですね。

親子の大事なコミュニケーション

いい絵だなぁ。

この記事が、そのまんま、絵本の物語のように思えました。

外国の絵本も、読んであげてください。

いいのです。文字が読めなくても、空想で。

日本語と外国語が違うこともわかりますよ。

もしかしたら、外国語に興味を持つ瞬間かも。

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ABOUT US
西村千晶
愛知県岡崎市在住(在住歴4年) 5歳、7歳の男児の母。 自然科学研究機構 基礎生物学研究所で技術支援員として勤務。 子供と絵本を読んだり、植物のお世話をしたり、ピアノを弾いたり、自分がほっとできる事が見つかってきた今日この頃。