帰り道の電車

最近よく電車に乗ります。
普段は片道10km圏内なら自転車で行動なんですが、
雨も多いし、ちょっとしんどくなってきた(笑)から?

さて、先日JR 阪和線に乗っているとき
お母さんが赤ちゃんを抱っこして乗っていました。
あいにく席がなくて私とそのお母さんが立っていました。
最近の抱っこひもは便利な機能がたくさんあってすごいなあと遠巻きにその二人を見てました。
赤ちゃんがぐずり始めた途端お母さんは抱っこひもの目隠しのフードを赤ちゃんにがばっとかけました。
赤ちゃんはなかなか泣きやみません、もっと激しくぐずり始めて、お母さんは半泣き
周りも心配そうに見ていましたが、お母さんはもっと焦りだす、赤ちゃんへの声かけの語気が強くなってきた。

そこでおせっかいの大阪のおばはんがむくっと出てきた私は
「そのカバー外して、赤ちゃんの目みて大丈夫って言ってあげて。」
そのお母さんは「すみません」と言いながらどこかに行きそうだったので
「赤ちゃんは不安やねんで、お母さんも不安やけど、赤ちゃんはもっと不安やで。
だまされたと思ってやってみて」とおばちゃんの私

5分ぐらいして三国ヶ丘の駅に着くころ赤ちゃんは寝てしまい、私は静かに電車を降りました。

ということがありました。

関東圏内にお孫さんがいらっしゃる方が、
大阪ならではの光景だとおっしゃって、「まだ大阪も捨てたもんじゃないなあと、東京とかはなかなかないで。」と
関東と関西では人口が違うのでしょうがないし、
街の機能も障がいを持っている人や、ベビーカーを持って動くために作られていない。

保育士マークとか、子育て支援者マークだとかつけていないと人のアドバイスが容易に受け入れることができない世の中になってきているが、大阪の堺市の片隅ではこんなやり取りがあるってことだけは世間に発信したい今日この頃です。

電車の中で赤ちゃんとか小さい子がうにゃうにゃ言っているのを見ていると、なんだか「ほっ」とするんやけどなあ・・・

ABOUTこの記事をかいた人

横山貴江

大阪府堺市在住 息子21歳×1 スタッド緑ヶ丘中町・浜寺サンタウン教室勤務 お母さん業界新聞南大阪版を発行しています