昨年 “いろはに鉄瓶” のイベントで、福田萌さんを突撃取材したのは、前回の記事で♡
私にとって萌さんは、14年前くらいにお仕事の現場でお会いしてから、
そのキラキラと凜としたお姿に魅了され、宇宙人みたいな人なんだなと勝手に感じていた。
お勉強もできて、美しくて、人気者で、
「なんでもできる才能を持った、すごいひとなんだ!」
と自分との違いを、この言葉で埋め合わせていた。
結婚もされて、お子さんもいて、海外移住もして、お仕事も色々されて、
憧れレールの上を難なく乗りこなして、どこまでも行ってしまう、やっぱり宇宙のひと。
そう思い続けたかった。
でも、
もえチャン に出逢ってしまい、
中田さんのYouTube大学を見てしまい、
テレビでは流れてこなかった事実を、そこで知ってしまうことに。
そう。
福田萌さんは、宇宙人では、なかった。
努力と苦労がもちろんあったことを、目の当たりにした。
当たり前のことだけれど、
神様は平等に時間を与えてくれている
そのことを忘れかけていた。
何がすごいって、まずは時間の使い方。
優雅に見える時間の流れの中に、淡々と大量のタスクをこなす。
母であり、妻であり、タレントであり・・・
萌さんって、何人いるの?
と聞きたくなる身のこなし方。
イベント当日のちょっとした空き時間に、
インスタライブ、店内商品紹介、お昼休憩にYouTube撮影、取材対応・・・
宇宙人でこそなかったが、並外れた人間力は宇宙レベルだと感じた。
さらには、ことば遣い、ことばの選択が素敵。
いつ何時でも否定をせず、やさしく、共存する感じ。
こんなにも多忙なのに、愚痴ひとつなく、ネガティブなことばすら出てこない。
ニコニコとしている姿が、老若男女へ癒しと安心感を与える。
まさに、周りから愛される理由そのもの。
一度会ったらきっと、みんなが大好きになる。
こどもレポーターのふたりがプレゼントした、
てづくりのビーズ指輪を、ずっとつけてくれていて。
お昼休憩に撮影していたYouTubeにも映っていた。
それを知ったのは、アップされたもえチャンを見た時。
何気なくしてくれる、それがやさしさの塊で。
こどもたちも大喜びで、ますます萌ちゃんのことが大好きに♡
神様からもらった時間を、自分の人生にどう活かすか。
私もぜひ、”福田萌” ism を馴染ませて自身の時間を大切に使っていきたい。
それがいつか、”相澤利奈” ism と呼ばれる日が来ることを楽しみに♪
”相澤利奈” ism
もうはじまっているじゃない。
藤本さん
ありがとうございます✨
魔法使いでした、私♡