お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

結婚2周年

先日の9/9で、晴れて結婚二周年を迎えました。
この2年で生活が変わりすぎていて、「まだ2年!?」という感覚が強いです。

金曜日と言うこれまでならなかなか早く帰りにくい曜日にあたってしまった今年ですが、仕事も復帰したばかりということもあって食事に行く時間を取ることが出来ました。

2年前の今頃多摩市へと移り住み、そこから結婚式の準備やら妊娠やらで何かと慌ただしくしていました。
同時に世間はコロナで大騒ぎ。おうち時間の重要性が叫ばれ始めたこともあって、プライベートの時間の使い方に対して、より注目をされるようになった期間と合致しますね。

 

独身の頃は「一人っ子で自由に使える家と時間が溢れていた自分が人と暮らすことなんて出来るのだろうか」なんて心配もしていましたけれど、意外と何とかなるものだなぁなんて。感慨深い。

他にも思い返してみれば「ずっと奥さんと仲良くできるかな~」とか「子どもが出来ると、夫婦の関係が悪くなるみたいな話も聞くよな~」なんて不安も持っていましたけれども。いずれも杞憂に終わっていることに安堵したいと思います。

 

昨年からの違いで言えば、やはり最大は娘の誕生。
生活は一変しているわけですが、その中でも特にポジティブな影響は親族との交流が活発化したことでしょうか。

うちの両親には最低でも週一、多ければ毎日くらいのペースでLINE通話をしていますし(娘が喜ぶから)、義父とお会いする機会も増えましたし、従兄弟のご家族も同い年の子がいる関係でより深いお話をするようになりました。

子はかすがいと申しますが、夫婦の仲を繋ぐだけでなく、より広い範囲で人の縁を取り持ってくれる存在なのだなと。

 

この先の一年で、娘は歩いたり喋ったりするようになるでしょうし、もしかしたら第二子も出来るかもしれない。その時、それが家族や私の周辺環境にどのような影響をもたらすかは分かりませんが、きっと素敵な影響なのでしょう。

またあっという間に巡るのかな。何はともあれ、楽しみだ。