娘が生まれて間もなく半年になる。
半年の育休も終わりに近づき、長かったようであっという間に感じる、なんとも不思議な感覚だ。
娘を見るたび「これ以上にかわいいものが存在するのか⁉」と思う。しかも毎日更新されるかわいさに比例して、パパのオキシトシンも無尽蔵に分泌されているようだ。
月誕生日頃に撮影しているマンスリーフォトで見比べると、身体の大きさも表情も明らかに違う。
生まれる前は「赤ちゃん」で一括りにしていたが、月毎にここまで違うものなのか。きっとこれも育休を取らなければ実感できなかったことだろう。
最近の彼女は、ズリズリコロコロとハイハイ未満の動きで床を縦横無尽に動き回る。
目についたモノすべてを口に運ぶ。おもちゃや絵本の好き嫌いも出てきたようだ。
いろんな意味で目が離せなくなったこのタイミングで仕事の日常に戻るのは切ないが、彼女のこれからを守るためにも、パパなりに日常を戦っていこうと思う。
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