お母さんになって20年になりますが、なにか?

お母さんになって20年になりますが、なにか?
というタイトルで、南大阪版で記事を書いて言います。
私の想いだったり、考えだったりを発信?押し付け?ています。
下の記事は先月書いたものです。
いろいろ押し付けてみます。

お母さんには社会性がないのか?孤立しているのか?

最近、堺市の子育てスマイル訪問のボランティアで出会う若いお母さんたちを見てそう思うことが多くなりました。子育てアドバイザーという堺市独自の資格をもって第1子の生後6か月の家庭にお邪魔してお話を聞くボランティア。

自分の息子と年齢が変わらない方から自分とほぼ同じの年齢のお母さんから出会う方は様々、毎月お母さんとかわいい赤ちゃんたちに出会う貴重な体験

そこで出会うお母さんは子どもたちとどのように楽しく過ごすといいか子育ては楽しいと実感されている方が多いのが実際のように思えます。

お母さんはつらいものなのでしょうか?お母さんになったら人生の中でマイナスなのか?

と考えながら、世間でいうお母さんは「母さんが夜なべして・・・」というかわいそうなイメージが多く、それが美しいとされているようで鬱陶しいとしか思えない私がいます。

ある方とお話ししていると団塊の世代の男性の美しい妄想に付き合わされているとおっしゃっていました。確かにそうだと思いました。戦後サラリーマン世帯が増え家庭にいる、ごく少数のその人たちの理想のお母さん像がつくられてきたので、働かなければいけない人はたまったものじゃない自分があたかも悪いように思ってしまう。その様な風潮は戦後の政府の施策であるとおっしゃっていました。「憧れの専業主婦」である。

子どもの成長の中で1歳から3歳までに親子関係でとても大切な時期ですが、その大切な時期に「その子を大切に思う存在」にたくさん出会うのが大切なんだと最近思うようになった。基本的信頼感はお母さんや、お父さんとだけ結ぶわけではない。身近な大人たち(善意の他人)が子供たちの成長を喜び想ってくれていることに親が気づくと気づかないとでは大きな違いが出てくる。

お母さんは保育園にわが子を預けて気楽に生きているのではない。どのお母さんも子どもの存在を無視しているわけではない。朝出かける支度にぐずっているわが子を無視したいわけではない。「今日もぐずっていたなあ」とモヤモヤしたものを抱えて気にしていないわけがない。

この子を育てるにあたり働いているのです。自分たちの思いを、願いを託し育てているのです。

いつも思いますが、子どもと私(お母さん)は、ほんの少しだけ一緒にすごしているだけなんです。

親と一緒に濃密に過ごす時期はほんのわずか。

私たちはそのわずかの時間で「自律」した一人の人間になるための用意を手伝っているだけなんです。

長く生きていると親と一緒にいてる時間が少ないと気づくことが多くなりました。

お母さん、あなたはあなたの人生の道を歩くべきです。あなたの人生はあなたのものです。

ABOUTこの記事をかいた人

大阪府堺市在住 息子23歳(独立済)+夫(49歳 なかなか自律できず) スタッド緑ヶ丘中町・浜寺サンタウン教室勤務 お母さん業界新聞南大阪版を発行しています