お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

やっぱ大阪の顔やと思う

万博記念公園にある太陽の塔。

1970年の大阪万博の時から

大阪を守ってくれてる。

期間中は塔の下の方が広場の屋根に隠れて

見えなかったが、屋根が撤去され

全体があらわになった時は

子ども心にゾクッ!と身体が震えるほど感激したものだ。

昔、万博に行った大人たちも

万博を知らない子どもたちも

太陽の塔を見つけたら絶対叫んでしまう。

「たいよぉーのとぉーやぁー!!」

岡本太郎さんの才能ってすごいねん。

この時代に直に見れてよかった、とまで思う。

4件のコメント

撤去される話もあったそうですよね。
残されたからこそ、いろんな思いをそれぞれがこの塔に感じることができます。
ましてや岡本太郎という芸術家の存在が後世の人々にも引き継がれていくのですからね。

できた頃は 不評でしたよ。
他に残すものは無かったのかと落胆してた方です。
後に 「芸術は 爆発だ!」とユニークな人柄や作品の多さで時の人となり またこの太陽の塔も愛着が馴染んだのか 修理されては 残りましたね。

今や、万博の成功記念としてもてはやされ懐かしく思う存在です。

公園もすっかり緑に包まれて 今や大阪の憩いの場所となりました。 国際児童図書館はH知事に取り壊され悲しいばかりです。

もっぱら 日本庭園や民族学博物館、民芸館に通う以外に行く機会も少なくなりました。

大阪の顔となって、府民の潤いの場に残り続けて欲しいですね。

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宇賀佐智子
大阪の宇賀佐智子です。30歳長男・27歳長女の母。大阪エリア版編集長を2018年から4年間務めました。子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪