お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ちっご版4周年イベント「子どもへのまなざし展」Vol.1 親子の笑顔でいっぱいでした!!

3月28日(木)~3月31日(日)までの4日間、

久留米では「お母さん業界新聞ちっご版4周年」イベント
「子どもへのまなざし展」を開催し、たくさんの方に
足を運んでいただきました。

ご参加頂いたみなさん、力をかしてくださったみなさん、
応援してくださったみなさん、そして何よりもちっごエリアのお母さん大学生とそのご家族、子どもたち。本当にありがとうございました。

タイトルにこめた思い

タイトルの「子どもへのまなざし」は、皆さんもご存知の通り、
有名な児童精神科医の佐々木正美先生の著書『子どもへのまなざし』から
おかりしました。

お母さん業界新聞でペンを持っているお母さんたちの記事や視点は、
何かあるといつも頼りに開いている本『子どもへのまなざし』にも
負けないくらい、子育ての大切なもの、楽しさ、面白さ、可能性、広がりを作ってくれます。

2017年6月にお亡くなりになられた佐々木先生へ、
こんなお母さんたちが”ちっご”で頑張ってますよ!という
思いも込めて!

また、ちっご版を通してこれまでいろんな方を取材をし、
子どもたちを大切に育もうと思っている方が
地域にたくさんいることも知りました。

そんな方たちを知ってもらいたい、つながってもらいたい。

いろんなお母さん、お父さんがいて
いろんな子どもたちがいて、
いろんな子育てがある

お母さんになれてよかった!と
感じられる4日間になったらいいなと思い開催しました。

4日間になっちゃったワケ

ペンを持つ楽しさを伝えるためにはどうしたらいいだろう・・・
つながりを作るためにはどうしたらいいだろう・・・

それには生のお母さん大学生に会ってもらうのが一番!

そこで

1日目は大牟田のお母さん大学生DAY
2日目は佐賀・久留米のお母さん大学生DAY
3日目は筑前・小郡・秋月のお母さん大学生DAY

そして、最終日、4日目は
これまでに関わってもらった団体・企業の皆さんに感謝の思いも込めて、
一緒に子どもたちの笑顔を作る、つながりを作る会にしよう。

いろいろ考えていたら、どんどん企画はふくれあがり・・・
こんな感じに・・・・

さて、さて、さて・・・

本番どうなりますことやら

つづきは・・・

「初日、大牟田のお母さん大学生DAY」
大牟田のお母さんたちにバトンタッチしていきたいと思います♪

 

 

2件のコメント

4周年記念イベント、おめでとうございました。
そして汗と笑顔と努力の結晶を感じました。
今は達成感と共に疲労感も交えた気分の中にお母さん大学生達もいるかな。(笑)
仲間たちの力の結集のすばらしさを記事の中で感じています。
お疲れ様、そしてありがとうございました。

お母さん業界新聞4周年イベントは、
最高のイベントになったようですね。

みんなの笑顔を見れば、わかります。

お母さん大学ちっごらしさが、あふれています。
新聞をつくり続けて4年、
その間に、池田さんや、仲間たちが、深く大きくつながった。
それが、活動した結果の産物ですね。

本当にお疲れ様でした。
報告を、ありがとうございます。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ