お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さんも絵本の世界へ

 大きくなった、あなたに・・・

絵本は読んでもらうもの、

そして子どものためだけのものではない、

と私たちは思うのです。

あわただしい日常も大切。

でもこの時間だけはゆっくりと、

大きな子どもでお過ごしくださいな。

こんなステキなお誘いに

50を過ぎたおばちゃんがそわそわと参加する。

今回は「星と月がテーマの絵本」

わざわざつくられた「大人のための絵本」ではなく

ふつーに児童書コーナーにある絵本たち。

絶版になったもの、

はじめに出版された会社がなくなり

違う出版社から違う翻訳者によってつくりなおされたもの、

歴史とともにお話いただき

絵や言葉の不思議に浸っていく。

あぁ、心地いい。

 

★画像は「星と月がテーマの絵本」にちなんで星形の金平糖☺

7件のコメント

宇賀さん
一緒にあの日を過ごせてありがとうございました。
シトシト雨のが降る紅葉の始まったハナミズキをガラス越しに見ながらのいい感じでした。
ですが私、メガネをかけなおさないと見えなかったのに忘れてしまい、ぼやけた絵本を見つめました。
「星と月」のテーマだけでもたくさんの絵本の世界。
私の知っているのはほんの一握りに過ぎないことも知りました。

そして「あ、これ好き・・」と絵本を見て感じた作家さんは、長新太さん。

宇賀さん

アップして下さりありがとうございます。
とてもステキな時間を過ごさせていただきました。
お話しの展開も場所設定やティータイムも知性溢れる心遣いに感服致しました。
豊かな絵本の世界は、広く深く興味の尽きることが無いですね。
朝からの雨、シトシトと窓を潤す風景も落ち着きを得て不思議な空間でした。
次の日から知恵熱(アレルギーから風邪に)を出していました。(*≧∀≦*)
またの機会を楽しみにしています。
絵本のフラコースを堪能しましたよ。

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ABOUT US
宇賀佐智子
大阪の宇賀佐智子です。30歳長男・27歳長女の母。大阪エリア版編集長を2018年から4年間務めました。子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪