お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

第1回 お母さん大学こどもぼん関西絵本大賞ノミネート30作品⑤

㉑ぼくのまちをつくろう!

理論社 作:スギヤマカナヨ 1400円+税 ISBN 9784652200827
真っ白な紙の上に、ぼくが住みたい町を思い描きます。ぼくの家に、友だちの家。探検できる森。秘密基地をつくろう!それから、レ ストランや、デパート、公園では、どんな遊びができるだろう?ページをめくるごとにアイテムが増えて、ぼくの町がだんだん出来上がっていきます。 自分らしい町をつくる楽しいイメージ絵本です。 #くうそう

㉒ぼくは、チューズデー 〜介助犬チューズデーのいちにち〜

作:ルイス・カルロス・モンタルバン 共著:ブレット・ウィッター 写真:ダン・ディオン 訳:おびかゆうこ 1400円+税 ISBN 9784593505753
退役軍人のルイスは、戦争中のケガの後遺症でこれまで通りの生活ができなくなり、2008年から介助犬のチューズデーとくらしている。そんなひとりと1匹の1日を追いかけた写真絵本。 かんたんな言葉で、低学年でも理解できる内容。今後ふえていく補助犬への理解を深めるために最適な1冊。巻末に、日本版解説を追加。 #かいじょけん #せんそう #しゃしん #じつわ

㉓ぼくは建築家 ヤング・フランク

西村書店 作:フランク・ビバ 訳:まえじま みちこ、ばん しげる 1500円+税 ISBN 9784890139552
ヤング・フランクはトイレットペーパーの芯や本で椅子やビルを作る「建築家」。でも、おじいちゃんに作品を否定されて、すっかりやる気を失います。そこで2人は本物の建築家の作品を見にMoMA(ニューヨーク近代美術館)を訪れるのですが…。子どもの創造力・発想力を伸ばし、大人の固定概念を解きほぐしてくれる1冊。 #ものづくり #しょうらいのゆめ

㉔まって

あすなろ書房 作:アントワネット・ポーティス 訳:椎名かおる 1300円+税 ISBN 9784751528037いつもの朝、時間におわれて忙しいおかあさん。はやくはやくと、男の子をせきたてます。でも、男の子の返事は、いつも「まって」。なにげない子どもの「言葉」の中には、大切なことがかくされており、この「まって」の理由も毎回ちがっています。日々の暮らしにおとずれる輝ける一瞬を見事にとらえた絵本です。 #こどものきもち

㉕みて!

絵本館 作:高畠那生 1300円+税 ISBN 9784871103343
「みて!」と、パパに言った女の子から目が離せません。勢いよく海に飛び込むと、そこには想像を超える展開がまっていた!みーんなに「みた!」と言ってほしい、まさに、「みて!みて!」の一冊です。 #こどもものきもち #わらえる

ノミネート30作品⑥に続く

お母さん大学こどもぼん関西絵本大賞とは

ノミネート30作品①

ノミネート30作品②

ノミネート30作品③

ノミネート30作品④

ノミネート30作品⑥

 

 

 

 

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宇賀佐智子
大阪の宇賀佐智子です。30歳長男・27歳長女の母。大阪エリア版編集長を2018年から4年間務めました。子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪