お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

育休パパの184DAY ー青柳伶旺ー ハプニングも 笑い話にできる幸せ

娘が生まれ1か月が経過。順調に育ち、先日初宮参りを済ませました。生まれたばかりの写真と比べると、変化の大きさに驚かされます。そんな激動の期間を心置きなく過ごせていることに感謝です。

半年間の育休を取ってよかったと思うことは、大きく2つ。1つは娘と一緒にいられることですが、もう1つは家事・育児のリアルを実感できること。妻と2人なら笑い話になるようなハプニングが日々起きますが、一人であれば心が折れることにつながりかねません。

今経験していなかったら、もし妻が将来SOSを発したとしても、目線をそろえて寄り添うことは難しかったでしょう。

心に余裕のある今、世間を見渡すと、子どもへのやさしさにあふれていることに気がつきます。道すがら声をかけてくれる人たち、子ども連れで利用できる施設や制度…どれも今までのアンテナの感度では受信できませんでした。

これからは発信することも学んで、幸せスパイラルの一員になりたいですね。

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