わが家のファッショニスタ、さくちゃん。
きっと、感覚過敏やこだわりが少しある。
いや、あるか。結構あるかも。笑
「大丈夫! 服を着ているから!」
そう思える日もたくさんあるのに、心のどこかがチクリとする。制服も着られたらいいのにな……。
7月までは着られていた。
着られないわけではないはず。
半ズボンも、パジャマも嫌になり、涼しくなってきても肌着や長袖、上着は全部拒否。
できていたことが、できなくなっていく。
その変化に、不安が大きくなる。
うちは制服着れません。と言うことは簡単。
でも、できることは全部やってみたのか?そう思った。
制服や帽子、大好きなキャラクターのワッペンをつけてみたり、にいにたちが制服を着てみせたり。ママは入らないや〜と、家族みんなで大笑いしてみたり。
「いやなの!」と言えたさくちゃんに、「そうなんだね。今日は嫌だね」と気持ちを受け止めながら、少しずつ試行錯誤。
そうして始まった、わが家の「制服頑張ってみよう作戦」。
まずは私服の上から。1分着られたね、はい、おしまい! 小さな一歩から始めました。
そして今日、3か月ぶりにスモックを着て登園!
いいの、いいの。制服の1アイテム身につけただけでいい。
肌に直接触らない、影響しないスモック!
最初は1分でも大泣き!この世の終わり!
歌を歌いながら、抱きしめながら、おやつを食べながら。車に乗りながら。
グズグズは言いつつも、涙を見せなくなった。
気持ちの折り合いをつけるようになった…?
小さな目標を達成したら、終わりが来ることを理解し始めた。
すごい……
実は毎日少しずつ練習していたことを担任の先生に伝えると
「ママとさくちゃんが頑張るなら、園でもタイミングを見て声をかけてみます! 私たちにも何かできるかもしれない!」
そう言ってもらい、涙が出そうになった。
一緒に考えてくれる人がいる。その言葉がうれしかった。
泣かせてまで、制服着せる意味…ある?
無理をさせたくない。でも、できることなら…できるようになってほしい。
寄り添いたい。でも、挑戦する気持ちも大切にしたい。
母の気持ちは、毎日行ったり来たり。
それでも、少しずつ制服を着る時間を重ねていくと、涙が止まり、いやいや!も減ってきました。
子どもの成長を願いながら、母だって迷うし、悩むし、不安にもなる。
いつも優しく受け止められるわけじゃない。大丈夫と思える日もあれば、心がチクリとする日もある。なんでそんなに嫌なの?と思うことだってある。ひどいお母さん。ダメお母さん。あぁ。つらいかも。そんな気持ちを抱える日々。
でも、色んな経験をしてほしい。
きっとこれから先、ぶつかる壁がたくさんある。
前に進んでいくための、スモールステップ。
この今の制服大作戦が、そのうちこんな可愛い作戦だったなんて…♡って思う日が来るはず。
思う日にしてやるんだから!!!
待ってろよ!将来の私たち!
大切なことを教えてくれるさくちゃんと、これからもゆっくり一緒に成長して行きます。

































アイキャッチの写真。
よーーーくみると、ハンガーと服の隙間から覗いてチェックしているファッショニスタの目
最近パジャマも着てくれません。
季節の変わり目、どうしたらいいのか…
お店で、これはどう?と鏡の前でチェックしております…笑
3歳が鏡の前で真剣で面白くて笑う。
いや、本当に困ってるんですけどね?
さくちゃん、将来、ファッション関係の仕事に就くと思うよ。
だから、今のこだわりを大切に見守って!
その才能を守れるのは、母しかいない。
あ、父もチョコッと。
今のこだわり、面白いなぁと大切に思ってます。
が…!
どうしても…の時が訪れるのです。
その時に切り替えられなくて本当に困る時があるんです。
ingの悩みや不安、想いです。
少しずつ慣れることもこだわりもどちらも大切にしたいです。