お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

編集部 矢吹康文

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 3か月前

    ●【特集】2018年 藤本語録  今年もお母さんはスゴイです!

    ●お母さん大学 おもしろ社会見学「大阪木津卸売市場ツアー」

    ●トランタン物語/男たちの逆襲⁉

    ●お母さんたちに聞いた「私の健康法」[…]

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    6歳になる息子が夕飯のときに。

    「ママ、オレ発明したんだよ!   好きなものを口に入れてかまないでおいて、すぐに嫌いなものを口に入れて一緒に食べたらおいしい味がするんだよ!」。[…]

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    夕方、近所のスーパーへ。買い物を終え、いつもは避けて通るお菓子売り場を通ってレジへ。

    すると、後ろにいた長男がぼそっと一言。「ワクワクするねぇ」。

    ん?と思い、振り向いてもう一度聞くと…。

    お菓子の棚をキョロキョロ見ながら、「はじめて来たねぇ。ワクワクするねぇ」だって。

    いいなぁ、その表現。危うく「選んでいいよ」って言いそうになったよ。ま、買わないけどね(笑)。

    日高あゆり/大牟田市

    (お母[…]

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    「かなしいと?」。野球の試合に負けて、落ち込んでいる6年生に5歳の男の子が聞いた。

    6年生は軽く頷いて、また顔を下に向けた。その様子を見て、男の子も静かにその場を離れていった。

    大人にはできないような、静かなコミュニケーションだなぁと思った。

    池田彩/久留米市

    (お母さん業界新聞1712/MJコーナー)

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    次男がテーブルの上のパンを発見!  うれしそうに食べようとすると、長男がそれに気づいた。

    長男「ぼくもパン食べたいからちょうだい」。次男…(長男を見ようとしない)。

    長男「ちょうだい」。次男「いや」。
    2人とも私を見て助けを求めるので、母「半分こにしな」。

    次男…(無視。目も合わせない)。長男「分けないとダメなんだって」。次男「いや」(パンを隠そうとする)。

    結局は長男がほぼ実力行使で半分にすると、次[…]

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    カレンダーを見て、娘「もすもす!」。
    私「あぁ、コスモスね」。
    娘「すべってしまった!」。
    間違えたと言いたかったはずが、ある意味的確な返し。
    2人で顔を見合わせ、大笑いしました。

    曽我幸恵/厚木市

    (お母さん業界新聞1712/MJレポート)

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    自分だけこっそり大きなアイスクリームを買ってもらった次女。
    「ねぇね(姉)にもなんか買ってあげなきゃ!」って、選んだお菓子がこれ。

    ちっちゃ!  しょぼっ!
    え?  え?  これでいいと?  ねぇね、これ喜ぶかなー?って心配したら、どや顔で、「喜ぶよ!   ねぇねのことはわかるもん」とのこと。

    次女の言う通り、8歳長女はこのお菓子を見て喜びの雄叫びを上げ、小躍りをした。

    それを見た次女が、小さな声で「ゆう[…]

    • 池田美智子 さんが6年, 4か月前に返信

      姉妹の世界、すでに世の中の駆け引き事も含めてこんな風に育つんだな~
      そのことを教えてもらった気分です。

      • 中村泰子 さんが6年, 4か月前に返信

        はい。ぎゅうっと、色々なことが凝縮されたヒトコマでした(。-∀-)

        みっこさんは、長女さんですか?

        私は、長女です。妹をだいぶコントロール!?していたつもりでしたが、次女のゆうくちゃんを見ていると、妹の方は冷静なもんで、姉の言うことをきくふりをしながら、姉をコントロールしていたんやろうなぁ。。と
        思う今日この頃であります(´▽`)

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    夕食後、夫と娘が遊んでいた。
    「ハッキョーイ…のこったー!!」。
    夫「アンパンマンの勝ち~!」。
    娘「みんなの勝ち~」。
    あ、いいな。このコトバ。

    白川奈保/さぬき市

    (お母さん業界新聞1712/MJレポート)

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    1歳2か月の娘は歩き始めたばかりのよたよたちゃん。

    外出時はベビーカーか抱っこひも。スーパーではたいていカート。子どもは10キロ近くあり、荷物を持っていると足が地面にめり込んでいきそうな気がする。でも、見るからにそんな不自由などこかのお母さんに、親切にしてくれる人もけっこう多い。

    最近のスーパーはとてもやさしくて、小さな子どもを連れていると、レジの人が買い物かごを荷物詰め台まで運んでくれる。

    近頃これが「ガン[…]

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    カマキリがじいちゃんの家の前にいました。けっこう立派なカマキリ。娘はあまり虫を怖がりません。

    まだよくわかってないのかもしれないけれど。
    「触ってみたら?」と言うと、躊躇なく前から触ろうとしました。
    するとカマキリ威嚇!!! びっくりする娘!!!

    カマキリの威嚇初体験です。
    その後、そーっと後ろからチョンっと触ったのでした。

    カマキリさん驚かせてごめんね。なんだか微笑ましい初体験なのでした。

    これ[…]

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    小さい頃の経験って、大人になってからも大きく影響する部分がある。

    特に「自分は捨てられた」「自分はいらない子なんだ」と感じるような経験は「自分なんて消えてなくなったほうがいいに決まってる」という思いにつながり、大人になってからも、その思いからどうしても離れられない場合もあるようです。

    いらない子なんていない。いらない人なんていない。消えてなくなればいい命なんてない。あなたはとても大切な人。とてもとても大切なんです。[…]

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    なんだか最近、私の動きを阻むモノがある。それは、8歳になる一人娘の手や足。

    その手や足、私が家事などをし始めようと立とうとすると、かるーくだけど確実に私に乗ってきて、立てないようにしてくるのです。

    ちょっと邪魔しないでと言いたいところだけど、いや、言っちゃってるけど、私の中の母心は気づいている。

    小さい頃はやたらとくっついて過ごしていたのに、最近の母は、用件(宿題やった? 明日の準備は? など)を確認したら、[…]

    • 藤本 裕子 さんが6年, 4か月前に返信

      今をしっかり楽しまないと、もったいない、もったいない。

      でもね、いつか、その手が離れていく日が来ると思うけど、

      その手は、つながなくても、ずっと、つながっているよ。

      お母さんとわが子は永遠にね。

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    長男が就職し
    家を出てから半年あまり
    新しい仕事、新しい環境
    目まぐるしい変化
    それは彼にとっては
    修行のような毎日
    彼なりに精一杯がんばっているはずだ
    だが、久しぶりに来た連絡は
    「家に帰りたい」
    いろんな葛藤や挫折もあるのだろう
    私は親としてどうすればよいのか
    なんと言えばよいのか
    「帰ってきていいよ」と
    言っていいのかと考える
    彼も成長の時
    私も親として成長の時
    同じ道を歩いている
    (土[…]

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    「お母さんは一生お母さん」と思うようになって久しく、わが息子殿はめでたく成人を迎え、就職も決まってあとは卒業を待つのみ。

    子育て20年といってもまだまだひよっこ、一喜一憂の日々です。

    息子殿を妊娠した年、わが家の軒先にツバメの巣ができました。観察していると、親鳥は毎日交代で卵を抱いて温めていました。雛が孵ると雨の日も風の日もせっせと餌を運んで与えます。

    3週間ほどすると子どもたちは親鳥と変わらない大きさに成長[…]

    • 田中清美 さんが6年, 4か月前に返信

      私も卒母間近です。今日中二の息子の個人面談に行き、1年後は高校入試と先生に言われ焦りました。
      子どもの人生は子どものもの。どう生きていくのか~心配するしかないですね。

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    いつの間にか親の手を借りずに何でもするようになった長男(23歳)と次男(20歳)。それなのに、まだまだ子どもと心配ばかりしてしまう私。

    こんな母の思いをよそに、2人はそれぞれの道を歩み始めている。もしかしたら子どもが一歩一歩自立し始める頃から母親卒業のレールが敷かれていくのかな?

    卒母したくなくても、子どもは勝手に離れていく。それに気づかず、いつまでも小さい頃の息子たちの面影を追っている自分…。

    最近は家族バ[…]

    • 萩尾かつら さんが6年, 4か月前に返信

      全国版の卒母特集を読んで以来、私にはずっと先だと思っていた“卒母“という言葉がやけに気になり出しました。
      卒母したくないなと思ってみたり、卒母できるかなと思ってみたり、いつかは卒母しないといけないんだろうなと思ってみたり、、、

      尾形さんの、“卒母したくなくても、子どもは勝手に離れていく“という言葉が私の今の心にピタッときました。

      卒母は、私主体じゃなくて、子どもがいつのまにか…そうであったらいいなと☺︎
      そこに落ち着きました。

      この記事、私の保存版です!

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    子どもがいると不自由だと思っていた1人目。2人目でやっと子育てが楽しくなり、ずっと続くと思っていた。

    でも、たくさん抱っこしてたくさん遊びに行って、毎年家族旅行をして…は小学生まで。子どもはどんどん成長し、新しい世界を楽しんでいく。

    子どもが高校生のときに、担任の先生に言われました。「子どもが一人で生きていけるように育ててください」と。

    おそらく私は、子どものことに口出ししてばかりのダメダメ母さんだったのでし[…]

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    私の「卒母」は今年の春、突然にやってきました。長男が高3の進路決定のとき急に「自衛官」の道を選びました。

    「もう勉強したくないから」という理由を聞いてびっくり!   なぜって、彼は運動とは無縁なゲームオタク。根はやさしい平和主義者。アルバイトの経験もなく、家事に至っては洗濯機の使い方もわからないほど。そんな彼が、突然家を出て自衛隊という厳しい社会で団体生活を始めました。

    すぐに音を上げて帰ってくると思っていました。[…]

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    私には、強制的子離れ期間がありました。娘が小学校入学の頃に離婚。親権を取れませんでした。小学校の6年間は週末だけの子育て。寂しいったらなかったです。娘はより寂しかったでしょう。

    高学年のときに今の夫と暮らし始め、中学生になる頃に再婚。娘に「お母さんと一緒に暮らす」と言われ、3人の生活が始まりました。

    帰宅するなり鞄を投げ「まじ、うざい」とキレ気味に学校での出来事を話す思春期の娘との生活はなかなかに大変でした。高2の[…]

    • 藤本 裕子 さんが6年, 4か月前に返信

      たくさん苦労しただけ、

      幸せもたくさんやってきます。

      今も、娘がいる、それだけで最高!

      娘が家を出ても、卒母できないよ。

      だから、お母さん大学が、私たちには必要ね。

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    35年前の暑い夏の日、「私じゃなく、産むのはあなたよ!はい今、がんばって~!」。産院に助産師さんの声が響きわたり、間もなくして小さな女の子の大きな泣き声。

    産み方がわからなかった、いきみ方が本気じゃなかった。そんな初産から3年おきに次女、三女と授かった。

    仕事をしながら一喜一憂、ヘトヘトの毎日、それでも楽しくてがむしゃらだった日々が懐かしい。

    小さな小学校へ通わせたくて家族で山に引越し、「逞しく生きる力&自由[…]

    • 藤本 裕子 さんが6年, 4か月前に返信

      泉田さん

      やっとオババの仲間入りだね。

      これから、楽しい人生が待っていますよ。

      先輩オババより

  • 編集部 矢吹康文 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 4か月前

    先日、家を出て独立した息子(24歳)と娘(21歳)も一緒に、家族4人で出かけた1泊旅行先で、アイリッシュバーへ。

    私は久々の家族旅行がうれしくて、カクテル2杯でほろ酔い気分。「お母さん大丈夫?  お風呂入って早く寝たほうがいいよ」と娘に言われてしまい、ちょっぴり卒母を意識。

    たぶん子どもたちは、家を離れると同時に、私を「母」から卒業させ、卒業証書もくれたはずです。

    なのに母で過ごした20年間に染みついた「お母[…]

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