-
吉村優 が「藤本ゼミ「子育ては仕事にマイナスなだけ?」」グループに投稿しました。 6年, 11か月前
【現在の状況】
仕事はしていない
→元学童保育指導員
→妊娠中期までパートタイムで教育関係仕事
→復職の予定…なし【今後、元の仕事に復職したら?予想…】
絶対活かせる。
学校や学童保育に来た時点からの成長は見ているが、その前からの子どもの成長の過程を見て、経験していることで、子どもを捉える視点が大きく広がる。
机上論じゃないのよ、そこは。ということが多かったので。
たとえば食事。歯の生え方や離乳食のステップアップ、好き嫌いの登場…など、生きるために必要な「食べる」という行為をどうやって習得しているのか、実際目の当たりにしていると、食事の指導、支援も見方考え方が変わってくる。また、どんな気持ちでこれまで育ててきたか、その子のお母さんへ寄り添う気持ちもさらに深まっていくはず。
(ただし、知っているからこそ厳しい視点も増えるかもしれないという余計な不安もある)というわけで、自分のみに置き換えると、
保育や子どもに関わる仕事なので、
仕事に活かせるのでプラス面が多いはずだという結論です。まずは自分を振り返って、世の中のことも考えてみようと思います~。
保育は、お母さんになる前と、お母さんになってからでは、
大きく変わるでしょうね。
また、他の子どもの保育を経験して、わが子の子育てのことも見直せる。
そう考えると、毎日が、OJTですね。
また、これからの保育は、子どものことだけでなく、その子の親への関わり方も大事。
だから、お母さんになったことで、子どものお母さんと同じ目線でお話ができるというのもプラスではないでしょうか。
たまに、保育の先生たちへの講演会の依頼があるのですが、
主題は、子どもではなく、保護者対策なの。
だから、これからの保育の先生たちは、大変ですよ。
子どもだけ見ればいいというわけではないから。
次に吉村さんが保育に復帰したとき、今の子育てが役立つよ。